6/14株式投資経過
本日の結果。
本日の新規注文は下記の通り。
新規信用売逆指値863円300株（注文期限6/23）にて発注→現在約定待ち
現時点での保有株及び含み損。
4/6約定889円300株売建玉分：2584円
6/6約定945円300株買建玉分：15529円
6/8約定976円300株買建玉分：24745円
含み損総計：42858円
本日の株価に影響を与えて居ると思われる主な動き。
：昨日に引き続いての英国のＥＵ離脱を警戒しての売りが発生。
：14〜15日に開催される米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を控えての持ち高調整による買いも入った事で、下落の動きは緩やかな物に。
さて、本日新規注文を入れたが今まで発注した方法では無い逆指値を使って注文を行い、且つ、注文期限を6/23まで伸ばして発注を行って居る。
（逆指値とは設定した価格以上になったら買い注文を、価格以下になったら売り注文を発動させる注文方法の事）。
今回この様な形で注文を発注したのは、英国のＥＵ離脱が実際に起こった際に株価が大幅に値下がるのでは無いかと感じた事と、現在（6/14時点）までの情報を見てると、日本もそうだが、米国も中国も買いを入れる判断としてはどうしても出て来ない。
それを考えた時に、急激に値下がりをしたとしても対処出来る為の売りポジションを入れて置こうと判断し、今回の発注に至った。期限を6/23にしてるのは、英国がＥＵ離脱するか否かを判断するのが23日と出て居た為。
仮に英国が世論に従う様で有るなら、離脱する可能性が高いかも知れない（絶対にそうなるとは言い切れないが）。
それを踏まえると、英国のＥＵ離脱をも覆すプラスの情報が出ない限りは、暫くこの動き（様子見やリスク回避する為の緩やかな右肩下がり）になるのでは無いかと思う。
唯一、上がる情報と考えられるのが、14〜15日の米国で開催されるＦＯＭＣの結果次第では或いは反転する可能性も0とも言い切れないか・・・？。
