6/24株式投資経過。

本日の結果。

保有銘柄:6752パナソニック

本日終値:877円(前日終値-79円50銭)。

本日の新規注文は下記の通り。

(11:08)新規信用買指値941円300株して発注→同額にて約定。

(12:36)6/14に予約注文で入れて有った新規信用売逆指値863円注文発動条件指値863円を成行に変更して発注→同額にて約定。

現時点での保有株及び含み損。

4/6約定889円300株売建玉分:-2565
6/8約定976円300株買建玉分:30265円

6/20約定924円300株売建玉分:-14112
本日約定941円300株買建玉分:19406円

本日約定863円300株売建玉分:4406円

含み損総計:37400円

そして、昨日6/23に利益確定を行った結果も本日掲載。

此方が、昨日の内容にも載せたが、税引き前利益。
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rinard18/20160624/20160624040124.png

そして、此方が昨日の取引結果の「譲渡益税徴収・還付」の電子交付(記録)。
*今回お取引後の当日損益額を参照し、徴収額を引いた値が税引き後利益となる。
http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/r/rinard18/20160624/20160624194324.png

結果として、税引き後利益は2076円。

本日株価に影響を与えたと思われる主な内容に関しては・・・これはもう改めて説明する必要も無いが、
英国国民投票の結果、EU離脱が確定した時点での売り殺到。但し、日本の麻生財務相の発言によるものかは定かでは無い物の(恐らく、市場は麻生財務相の発言はブラフで有ると見透かしてる様に自分には思えるが)、万が一の事を考えての投機筋が買い戻しによる利益確定を行った結果、後場引けの下がり幅は落ち着いた様に感じられる。

正直な話、世論を見る限り残留も離脱も非常に拮抗して居て何方に転んだとしても、はっきり言ってしまえばおかしくは無いと感じては居たが、一つ市場の情報を見て居て気になったのは
世論調査が僅差でほぼ拮抗状態で有るにも関わらず楽観的な様子(特に米国投資家の実に9割が英国はEU残留すると思って居たの)を見て、『これは(想定と逆方向に向かった場合は)危ないな』と、感じて居たのも事実。
昨日利益確定したにも関わらず、本日再び昨日利益確定した買建玉とほぼ近似値で注文発注したのは、何方に行っても良い様にして置きたかったから。
そして、結果が後場開始直後に大幅な下落した上に万一EUが離脱した際に暴落した時用に保険で注文予約で入れて有った売り注文も約定(尤も、その後株価が上昇し、本日約定の売り建ては含み損を持つ事になってしまったが)。
終わって見れば、含み損としては、昨日と差程変わっておらず、そこまで大きくダメージを被った訳でも無かったので、そういう意味では『何方に結果が行っても良い様に注文を出す事が出来る』信用取引を、何故現時点でも市場に残ってるトレーダーが用いて居るのか改めて分かった様な気がした。

次回の開催は6/27になるが、来週は今週以上に荒れるのでは無いかと予想される・・・。