7/13株式トレード経過。
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
現時点での保有株及び含み損。
6/8約定976円300株買建玉分:125円
6/24約定941円300株売建玉分:-10856円
6/28約定837円30銭100株売建玉分:14287円
6/28約定837円20銭200株売建玉分:28597円
7/5約定890円300株買建玉分:-26361円
7/11約定911円300株売建玉分:20653円
含み損総計:26445円
本日の日経平均終値:16231円43銭(前日終値+135円78銭)。
為替相場:(円⇔米ドル)18:50時点でのレートが、1ドル104円63銭〜66銭(前日比6銭の円高ドル安)。
本日の株価に影響を与えたと思われる主な内容。
短期的な上昇の伸びに警戒感を持った事による売りが発生した事と、菅官房長官の「ヘリコプターマネーを検討している事実はない」と述べた内容が伝わった事での円相場の下げ渋りに伴い、株価が伸び悩む場面も有った。
・・・と、言う事で、やっぱり余計な事を言ってくれた感がしなくも無い。
尤も、日銀の金融緩和に期待し過ぎた海外投資家にも責任の一端は有るが、自分の想定通り、そう簡単に行く程甘い物では無いとは思っては居たが案の定だ。
最初に株価を確認した際に高値で1000円行って居たので一瞬決済注文を入れようかとも思ったが、値動きを見てると、微弱ながらも右肩下がりなのを見て、『ああ、こりゃ、今日は1000円は超えないな』的な感じがしたのも有り、本日は様子見した。
確かに、1000円を超えた時点で決済に動こうとは思っては居たが、若干注文を入れる際の価格変動する上での余裕も欲しかったのも正直な感想だ(せめて、確認した際に1002〜1003円程度で有れば若干余裕も生まれるだろうし)。
さて、安倍総理の経済対策に期待したのかどうなのか、実際のところ正解は読めないが、余計な一言が市場介入を鈍らせると言う事も有る、それは、4/28の日銀の金融緩和を期待したは良いが見送った時にも同じ事が起きて居る。
これで、日銀の黒田総裁まで答えを誤ったら、元の木阿弥に成りかねないと言う感じも有り、本当に予断を許さない状況が暫くは続く様に感じるな。