8/29株式トレード経過

本日の結果。

保有銘柄:6752パナソニック

本日終値:1030円(前回終値+13円50銭)。

本日の新規注文は見送り。

本日の返済注文は以下の通り。

(10:04)
7/21約定1043円300株買建玉分を指値1045円にて発注→同額で約定

8/26約定1011円300株買建玉分を上記同額にて発注→上記同額で約定

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:36435円

8/26約定1011円300株売建玉分:5915円

含み損総計:42350円

本日の日経平均終値:16737円49銭(前回終値+376円78銭)。

為替市場(円⇔米ドル):19:41時点でのレートが、1ドル102円11銭(前回101円82銭比で29銭の円安ドル高)。

本日市場に影響を与えたと思われる主な内容。

前週末の米連邦準備理事会(FRB)での発言を受けて、米国の早期利上げの観測が広がり、円安ドル高に進んだ事も有り、輸出企業の過度な採算悪化懸念が後退した為。

・・・と、言う訳で、本日は先週末の発表結果を受けての為替市場の結果が、そのまま日本の株式市場にも影響を与えた動きの様に感じ、自分も株価を確認した時に7/21約定の買い建て玉分の価格も超えて居た為、迷わず前回購入した買い建て玉も含めて決済を行った。

今週の気になる動きは、日銀の政策発表と米雇用統計と言ったところでは有るが、自分的には先月(形ばかりとは言え)追加緩和を行って再び緩和を行うとは先ず考えられない(ぶっちゃけて言ってしまえば、日銀単独でこれ以上追加緩和を行ったところで、景気回復をする事は事実上不可能と言っても良い)が、米雇用統計に関しては、結果如何で、利上げの時期が早まったとしても不思議では無いかも知れない。
事実、米はここ6年金融緩和を行って来て、その結果は上々と言う事を踏まえると、これ以上の緩和を維持する事は、逆に過剰なインフレに進む事にもなりかねない為、利上げに踏み切っての緊縮財政に舵を切る事は充分有り得る訳だ(日本が今の現状で緊縮財政を行ったらどうなるかは言うまでも無いが)。
それらの点も踏まえて、今週はどう動きを取って行くかを考えて行きたい。