9/12株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1030円50銭(前回終値-16円50銭)。

本日の新規注文は以下の通り。

(12:47)新規信用買指値1027円300株にて発注→同額にて約定。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売健玉分:36814円

8/26約定1011円300株売健玉分:6199円

8/31約定1064円300株買健玉分:10500円

本日約定1027円300株買健玉分:-844

含み損総計:52669円

本日の日経平均終値:16672円92銭(前回終値-292円84銭)。

為替市場(円⇔米ドル):20:03時点でのレートが、1ドル102円3銭(前回102円68銭比で、65銭の円高ドル安)。

本日の株価に影響を与えたと思われる主な内容

先週末の米市場の流れを受ける形で売り圧力が優勢。9日に金融緩和に積極的と言われるボストン連銀のローゼングレン総裁の『利上げが遅れれば、資産価格等が急落しかねない』との発言で、利上げの観測が高くなった事も、投資家心理を悪化させ売り圧力を誘った。

・・・と、言う訳で、先週末の米株式市場やNYダウの結果を見る限り、週明けは下がるのでは無いかなとは思って居たが、実際にその通りの結果となった(日銀ETF買付期待によって、後場に掛けては下げ幅は若干縮まった物の、売り圧力に抗する程では無かった。

そうした状況の中にも関わらず、本日敢えて買いポジションを入れたのは、売りポジションとの数の均一化を計る意味も有り、半年周期で配当金分配が有るとするなら、売り健玉分を多く持つ事による配当金支払いを極力避けたい思いも有った為(制度信用取引では、買建玉保有している場合、配当金を受け取る事は出来るが、売健玉を保有して居る場合には、逆に配当金を支払う事になる)。

米の利上げ、日銀の金融政策、これらの結果によってどう動くかが変わって来る様に感じるので、引き続き注意深く見て行きたい。