10/14株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1050円50銭(前日終値+17円)。

本日の新規注文は以下の通り。

(14:07)新規信用売指値1050円600株にて発注→同額にて約定。

本日の返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:43215円

8/26約定1011円300株売建玉分:12632円

8/31約定1064円300株買建玉分:5603円

本日約定1050円600株売建玉分:688円

含み損総計:62138円

本日の日経平均終値:16856円37銭(前日終値+82円13銭)。

為替市場(円⇔米ドル):20:13時点でのレートが、1ドル104円29銭(前日103円68銭比で、61銭の円安ドル高)。

本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

前場は材料難で小動きだったが、後場に掛けて外国為替市場で、1ドル104円台まで円安が進んだ事で投資家心理が改善し、その動きに合わせた株買いが優勢になった。

中国国家当局が発表した9月の消費者物価指数が、前年比1.9%上昇した事が、前日貿易統計発表で発生した警戒感が後退した。

・・・と、言う訳で、本日の市場は、為替と、中国の経済発表によって反発して終了したが、過去にも有ったが(信憑性が有るのか正直自分的には疑わしいのだが)中国の経済指標によっても、市場は意外にも反応する。
前日は、貿易統計発表によって投資家心理が悪化し、東京株式市場は下落、そして、本日は(為替相場の円安も有ったのだろうが)、消費者物価指数の結果で、投資家心理が改善。

次回の開催は10/17開催だが、そろそろ、4〜9月期の決算発表も近付いている訳だが(パナソニックは今月28日予定との事だが)、それも含めてポジション取り若しくは決済を行って行きたい。