10/18株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1076円50銭(前日終値+4円50銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:51032円

8/26約定1011円300株売建玉分:20451円

8/31約定1064円300株買建玉分:-2148円
10/14約定1050円600株売建玉分:16327円

含み損総計:85662円

本日の日経平均終わり値:16963円61銭(前日終値+63円49銭)。

為替市場(円⇔米ドル):21:21時点でのレートが、1ドル104円1銭(前日103円89銭比で12銭の円安ドル高)。

本日の株式市場に影響を与えたと思われる主な内容

中国人民元基準値が前日比で元高・ドル安に推移した事で、中国の通貨安の懸念が後退。リスク回避ムードが和らいだ。
しかし、売買は低調。19日午前に発表される中国の国内総生産GDP)と、20日午前には、米大統領候補の第3回目テレビ討論も控えて居る事も有り、様子見ムードも強かった。

・・・と、言う訳で、日系平均も自分が運用して居るパナソニックも僅かながらも上昇はした物の、出来高が昨日と比較して少なかった(前日の出来高が約900万株、本日は約600万株と、およそ2/3)事を見ると、市場的には買い材料が見当たらず、近々のイベントの結果を踏まえて見てと言ったところなのだろうか(尤も、その中で中国のGDP程信憑性が非常に薄い統計も自分から言わせれば無い様にも思えるのだが、市場は万一の事を踏まえて見て行こうと言う事なのか・・・?)。
どう転ぶのかは正直現時点は分かりかねるが、想定以上の結果だった場合、良きにしろ悪きにしろ、その動きははっきり手に取る事が出来るので、注意深く市場の動きを見て行く必要が有る。