10/21株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1079円50銭(前日終値-1円)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:51975円

8/26約定1011円300株建玉分:21399円

8/31約定1064円300株買建玉分:-2926
10/14約定1050円600株売建玉分:18226円

含み損総計:88674円

本日の日経平均終値:17184円59銭(前日終値-50円91銭)。

為替市場(円⇔米ドル):19:28時点でのレートが、1ドル103円77銭(前日103円94銭比で、17銭の円高ドル安)。

本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均が5日続伸し、且つ、17000円を超えた事も有り、利益確定売り圧力が強かった。
14時頃に、鳥取で発生した震度6弱地震も投資家の運用リスク回避の為の動きも有った。
尚、本日午後に日銀の黒田総裁が、2%の物価安定する時期がずれ込むとの発表が有ったが、反応は限定的だった(利益確定売りが出てる事も有るが、そんな状況でネガティブな情報が出たとしてもそこまで反応する事も無かっただろうが)。

・・・と、言う訳で、やはり、17000円台を節目として考えて居た投資家が利益確定売りを行った事で、本日は反落。
日銀の黒田総裁の発表も有った様だが、市場の反応が限定的だったのも、ひょっとしたら、市場は日銀黒田差相殺には全く期待して居ない事の表れでは無いだろうかと、自分的には捉えてしまうのだが(繰り返し、挙げて居る様な感じもするが、自分はもう、日銀には最早打つ手が無いと見て居るので、これ以上に日銀にプレッシャーを与えるのでは無く、国が率先して財政出動を行うべきだと思って居る。

次回開催は10/24となる。