12/21株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1241円(前日終値-21円)。

本日の新規注文は以下の通り。

(13:57)新規信用売指値1234円500株で注文を発注→同額にて約定。

現時点の保有建玉及び含み損。

12/8約定1253円500株買建玉分:7060円

12/14約定1291円500株買建玉分:25784円

本日約定1234円500株売建玉分:3888円

含み損総計:36732円

前日利益確定を行った結果。

税引前利益額:+18979円(税引前利益率:+1.45%)。

税引後利益額:+15125円(税引後利益率:+1.16%)。

本日の日経平均終値:19444円49銭(前日終値-50円4銭)。

為替市場(円⇔米ドル)19:04時点でのレートが、1ドル117円53銭(前日117円84銭比で、31銭の円高ドル安)。

本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は反落・パナソニックは4日続落。
日経平均は、朝方こそ、前日の米市場の結果を受けて続伸し、且つ、年初来高値更新したが、買いが一巡後、利益確定売りに押され、反落して取引を終えた。

・・・と、言う訳で、実は、1度株価を見た時に見送ろうと考えたのだが、4日も続落して居て、しかも、前日よりも下げ幅が広がってる状況(自分が見た時は、株価1240円だった)を、『そのまま見送っても良いのか?市場は年末で手仕舞いしたい心境では無いのか・・・?』と、言う事も踏まえて考え直し、売りでエントリーを行った(約定価格が、自分が見た時よりも低いのはその為)。
ここで引き続き下がり続ける様で有るなら売り増しして行けば良いし、反発するなら、含み損が減って行く事になる(『それなら、昨日決済行わなければ良かったでは無いか?』と、言う声も聞こえて来そうでは有るが、繰り返し言ってる様に、本日の結果も、所詮は結果論でしか無い。
とは言え、確かに機関投資家の動きを見落として居た感は否めないのも事実では有る。
大多数の投資家達から資金を預かり運用を行ってる機関投資家からすれば、『実際の運用結果を投資家達に見せる必要も有る』のだから、含み益が出て居る状況化で、且つ、海外勢が不在の際に結果を求めて利益確定の動きを出して来たとしても何ら不思議でも無かった点は、自分もすっかり見落として居た。
だが、同時に今回の一件は良い経験にもなった。
やはり、自分自身で資金を動かし、自らの判断で取引を行うと、色々な意味で自分にとってプラスになると改めて感じた。

今週は、23日が祝日により、休場となる為、実質今週市場が開催するのは明日までとなるが、明日も引き続きこの様な動きになるのか・・・?。
機関投資家が動いて来たと言う事は、個人投資家達の動きにも注意を払いたいところでは有る。

※補足:本日、ブログを掲載した後にパナソニックが下落した原因が何かを調べて居たら、パナホームと、パナソニック デバイスSUNXをパナソニックが完全子会社化との情報がしっかりと出て居た(確かに、今朝仕事に行く前に確認したにも関わらず完全に頭から抜けて居た)事で、本日は下がるべくして下がる日だったと言えるのと同時に、その情報を見て居たにも関わらず、『子会社として吸収する事で、吸収する側の株価は下がる』と言う基本的な部分を完全に失念して居た点に関しては、反省しなければならないと改めて感じた部分でも有る。










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