1/26株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1207円(前日終値+19円50銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

12/8約定1253円500株買建玉分:25850円

12/14約定1291円500株買建玉分:44625円

12/29約定1197円600株売建玉分:6976円

含み損総計:77451円

本日の日経平均終値:19402円39銭(前日終値+344円89銭)。

日経平均先物:20:24時点で、19530円(前日比+70円)。

NYダウ:20068ドル51セント(前日比+155ドル80セント)。

原油先物:20:25時点でのレートで、1バレル52ドル93セント(前日比+18セント)。

為替市場(円⇔米ドル):20:26時点でのレートが、1ドル114円22銭(前日113円27銭比で、95銭の円安ドル高)。

本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日系平均・パナソニック共に続伸。
:NYダウが20000ドルの大台に乗った事と、トランプ米大統領が、メキシコ国境の壁の建設と石油パイプラインの建設に関する大統領令の相次ぐ著名で、景気刺激政策に対する期待が投資家の間で広がった。

・・・と、言う訳で、この辺はトランプが大統領選挙に勝利した際に宣言して居た事も含まれ(TPP離脱もそうだが)、これらの実際に行動を起こした事で、投資家の心理が『これは米景気拡大に向かって、それに連動する形で日本の市場も良くなる』と、感じたと言うのも有るのだろう(それに加えて、ドル建ての日経平均が、170ドル台と、2000年6月以来の実に約16年半振りの高水準と言う事も、米株式市場の投資家の心理改善に繋がったのも有るが)。

とは言え、これはいつも挙げて居る事では有るが、『片方向ばかりの動きに囚われる事による株式の運用は、これまでの動き(英国のEU離脱を問う国民投票や、次期米大統領選挙)を見てると分かる様にリスクが極めて高い』とも言えるし、高名な投資家のジョージ・ソロス氏も、トランプが当選した事で株価が低迷すると見て、その様な戦略を取ったが、結果として1100億程の損失を抱えた(彼からすれば全体の1割にも満たないだろうが)のを見ても、自分はやはり、『どちらに株価が向かったとしても良い様な戦術』を用いて行く方が、結果的には資産を増やして行けると考える(その分、トレードにしては、1回の利益額から見ればお世辞にも利益額が大きいとは言えない為、見て居る人の中には面白味の無い内容なのかも知れないが)。
さて、この動きが明日も続くのか?それとも、上がり過ぎと警戒するか?。






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