3/16株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
12/14約定1253円500株買建玉分：17067円
2/10約定1204円500株売建玉分：32909円
含み損総計：49976円
本日の日経平均終値：19590円14銭（前日終値+12円76銭）。
日経平均先物：21：15時点で、19470円（前日比+30円）。
NYダウ：20950ドル10セント（前日比+112ドル73セント）。
原油先物：21：16時点でのレートで、1バレル49ドル25セント（前日比+39セント）。
為替相場（円⇔米ドル）：21：17時点でのレートが、1ドル113円32銭（前日113円35銭比で、3銭の円高ドル安）。
本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均は3日振り反発・パナソニック（6752T）は3日続落。
：朝方は、日銀金利差が縮小する見方が広がった事による円相場が1ドル113円台まで円高が進んだ事による利益確定売りが出たが、売り一巡後押し目買いも入った。
：尚、日銀の金融政策決定会合の内容に関しての市場の反応は限られた。
・・・と、言う訳で、米の利上げは市場の想定尾通り（但し、利上げペースが早まる観測が乏しく日米金利差縮小を懸念した事が円高・ドル安に繋がる結果となったが）、日銀も有る意味予想通りの結果（此方は、一日本に住む国民として言う事かとは思うが、正直、日銀の金融政策だけでは、日本の経済は回復する事は先ず無い。日本政府が消費税増税を含めた緊縮財政を行ってる限りは）。
海外税の押し目買いが入ったと言う事は、各々企業の地力自体は決して悪くは無い様には思えるし、日銀のETFの買入の思惑が市場に存在する限り、余程の悪材料でも無い限り、大幅な下落と言うのも考え難い。
何れにしても、世界市場の情勢も踏まえて見て行く必要が今後も出て来る様には感じるね。
