3/31株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1267円50銭(前日終値+35円50銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有建玉及び含み損。

12/14約定1291円500株買建玉分:17832円

2/10約定1204円500株売建玉分:33099円

3/21約定1244円500株買建玉分:-10711
含み損総計:40220円

本日の日経平均終値:19217円48銭(前日終値+14円61銭)。

日経平均先物:21:06時点で、19110円(前日比-110円)。

NYダウ:20701ドル50セント(前日比+150ドル52セント)。

原油先物:21:08時点でのレートで、1バレル48ドル65セント(前日比+28セント)。

為替相場:21:09時点でのレートが、1ドル110円86銭(前日111円12銭比で、26銭の円高ドル安)。

本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は小幅続伸・パナソニック(6752T)は3日続伸。米国などの世界景気の堅調さを背景に加え、権利落ちで割安感の強まった銘柄や好業績が期待出来る銘柄に買いが優勢となり
指数を押し上げた。

・・・と、言う訳で、日経平均パナソニック共に続伸した物の、為替相場が、市場が閉じて以降、円高ドル安傾向で有る点が、自分的にはやはり気に掛かる。
これで仮に、このまま円高ドル安に向かう動きが続けば、現状の日本の経済状況化では再び市場心理が悪化し、リスク回避の動きが出て株安の動きに向かう可能性も充分に有り得る(まあ、デフレ環境下にも関わらず、緊縮財政&財政健全化等と声を挙げて居る議員や官僚、それにマスコミメディアには、日本に住む一国民としては正直呆れ返るばかりでは有るが)。
何れにせよ、引き続き米市場の投資家心理を踏まえて動いて行きたい。





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