4/27株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1351円(前日終値-9円)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

2/10約定1204円500株売建玉分:75645円

4/24約定1306円1300株売建玉分:59415円

4/25約定1329円1300株買建玉分:-27877

含み損総計:107183円


前日の決済結果。

税引前利益額:+24487円(税引前利益率:+0.72%)。

税引後利益額:+19513円(税引後利益率:+0.57%)。


日経平均終値:19251円87銭(前日終値-37円56銭)。

日経平均先物:19:42時点で、19270円(前日比-20円)。

NYダウ:20975ドル9セント(前日比-21ドル3セント)。

金先物:19:48時点でのレートで、1オンス1265ドル30セント(前日比+1ドル10セント)。

原油先物:19:48時点でのレートで、1バレル49ドル12セント(前日比-50セント)。

為替相場:19:49時点でのレートが、1ドル111円33銭(前日111円3銭比で、30銭の円安ドル高)。


本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は5日振り・パナソニック(6752T)は年初来高値更新したものの、8日振り小幅反落。米減税政策に不透明感を市場が感じ取り利益確定売りが見受けられた。
:26日に米トランプ政権が大型税制改革の基本方針を発表したが、財源確保が不十分で実現性や効果に不透明感が残った事で、投資家心理が後退。
:本日行われた日銀政策決定会合に関しては市場の大方の予想通り現状維持と言う事も有って市場の反応は限られた。

※訂正:4/24時点での日経平均が3日続伸と掲載して居たが、正しくは続伸で、そこから26日まで、日経平均の続伸結果が1日ズレて居る為、御了承願いたい。


・・・と、言う訳で、26日に米トランプ大統領の税制改革が発表された物の、市場は財源確保が不十分で実現性や効果が不透明と受け取ったのか、前日の米市場は反落。その影響を受けて日経平均も反落したが、下げ幅を見る限り、そこまで激的な影響を与えたと言う物では無かった(日銀の金融政策決定会合に関して言えば、正直言う事は特に無い。と、言うより、市場も想定して居た様に現状維持を行うで有ろう事は分かって居た。もっと言えば、日銀単独では最早打つ手が無いと言うのが正しいか)。

尚、明日は大方の企業が決算発表で有るが、パナソニックの発表は、来月11日との事なので、近々行われる事も踏まえて市場の様子を見て行きたい。






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