5/8株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1376円50銭(前回終値+37円50銭)。


本日の新規注文は以下の通り。

(9:55)新規信用買指値1373円1300株にて発注→1372円50銭で約定。

本日の返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

2/10約定1206円500株売建玉分:88791円

4/24約定1304円1300株売建玉分:93631円

4/25約定1329円1300株買建玉分:-60420
本日約定1372円50銭1300株買建玉-4812
含み損総計:117190円


本日の日経平均終値:19895円70銭(前回終値+450円)。

日経平均先物:19:15時点で、19790円(前日比-80円)。

NYダウ:21006ドル94セント(前日比+55ドル47セント)。

金先物:19:19時点でのレートで、1オンス1234ドル(前日比+7ドル10セント)。

原油先物:19:19時点でのレートで、1バレル46ドル23セント(前日比+1セント)。

為替相場(円⇔米ドル):19:20時点でのレートが、1ドル112円44銭(前日112円71銭比で、27銭の円高ドル安)。


本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック(6752T)共に3日続伸・且つ・年初来高値更新、海外勢の買いで売買3兆超。
:フランス大統領選挙でマクロン氏が勝利し、同国がユーロ圏から離脱する懸念が大きく後退した事で、投資家が運用リスクを積極的に取るリスクオン姿勢が強まり、海外投資家が日本株保有比率を引き上げた。
:国内の連休中に、円相場が対主要通貨で下落した事も輸出採算の改善期待から主力株を中心に全面高となった。


本日のパナソニックの信用情報。

信用残高は明日以降に判明する為、割愛。

日証金 貸借取引残高(5/8速報)。

貸株残高:1236500株(前日比-329300株)。

融資残高:505800株(前日比-50200株)。

差引残高:-730700株(前日比+279100株)。

逆日歩(5/2確定分):1株に付5銭(品貸日数:1日)。

貸借比率:0.36倍


・・・と、言う訳で、連休明けに加えて、円相場が主要通貨に対して円安に向かった事、更には、フランス大統領選挙で、マクロン氏が勝利した事で市場の警戒感が薄れ、リスクを取りに行く動きが強かった(尤も、自分から言わせれば、フランス国民は更なる貧富の格差の拡大する方向に舵を取る事を選択してしまった事が、同時に更なる反EUの動きが強くなるのでは無いかと感じるが)。
とは言え、市場が閉じてから再び徐々に円高に向かって居る傾向を見ると、この動きが続けば、市場の心理が再び冷めないとも限らないし、『このまま上がり続けて日経平均2万超えも!』とは簡単には行かないかとも思う(今回買いポジションを入れたのも、そうした事態も想定した上でエントリーを行って居る)。








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