5/24株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
2/10約定1204円500株売建玉分:96902円
4/24約定1306円1300株売建玉分:114507円
4/25約定1329円1300株買建玉分:-78319円
5/8約定1372円50銭1300株買建玉分:-22578円
含み損総計:110512円
本日の日経平均終値:19742円58銭(前日終値+129円70銭)。
日経平均先物:20:56時点で、19730円(前日比-10円)。
NYダウ:20937ドル91セント(前日比+43ドル8セント)。
金先物:21:00時点でのレートで、1オンス1251ドル30セント(前日比-4ドル20セント)。
原油先物:21:00時点でのレートで、1バレル51ドル44セント(前日比-3セント)。
為替相場(円⇔米ドル)21:01時点でのレートが、1ドル111円81銭(前日111円77銭比で、4銭の円安ドル高)。
本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均・パナソニック(6752T)は反発。パナソニックは年初来高値更新。米株高や円安の経過が投資家心理を改善。
:但し、買い一巡後は円相場の下落に一服感が出た事で、日本株に短期的な利益確定売りも出て、上げ幅を縮小した。
信用情報は割愛。
日証金 貸借取引残高(5/24速報)。
貸株残高:1057400株(前日比+67100株)。
融資残高:529500株(前日比-72400株)。
差引残高:-527900株(前日比-139500株)。
逆日歩(5/23確定分):1株5銭(品隊日数:3日)。
貸借比率:0.61倍。
・・・と、言う訳で、日経平均・パナソニック共に反発し、パナソニックに至っては年初来高値更新と言う結果で取引を終えた。
ここから更に値上がりする方向に行けば、そろそろ利益確定を視野に入れて行きたいところでは有る物の、自分の想定通りに簡単には行かないだろう・・・。
とは言え、貸株不足による逆日歩が発生して居るにも関わらず売残が増えて融資残高が減って居ると言う事は、このままの状況が続けば、一気に踏み上げ相場になる可能性も無いとも言い切れない(前週の貸借倍率が1.03倍と、今週末の結果が再度1倍を切ったとしても何ら不思議でも無い為)。
それらの点も踏まえて、市場の心理及び状況を見て行きたい。