9/14株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文は以下の通り。
(10:00)新規信用買1200株逆指値執行条件1620円指値1660円で発注→1620円にて約定。
本日の返済注文は見送り。
6/20約定1512円1200株買建玉分:-106487円。
6/27約定1555円1200株買建玉分-55177円
8/22約定1454円1200株売建玉分:190217円。
9/8約定1492円1200株売建玉分:143582円。
本日約定1620円1200株買建玉分:11188円。
含み損総計:183323円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:19807円44銭(前日終値-58円38銭)。
日経平均先物:21:30時点で、19700円(前日比+10円)。
NYダウ:22158ドル18セント(前日比+39ドル32セント)。
原油先物:21:31時点でのレートで、1バレル49ドル90セント(前日比+60セント)。
為替(円・米ドル)相場:21:32時点でのレートが、1ドル111円1銭(前日110円47銭比で、54銭の円安ドル高)。
金先物:21:35時点でのレートで、1オンス1327ドル(前日比-1ドル)。
本日株式市場にて影響が有ったと思われる主な内容。
:日経平均は4日振り反落・パナソニック(6752T)は4日続伸且つ年初来高値更新。午前中に北朝鮮が国連安保理事会の新たな経済制裁決議に反発する報道官声明を発表したと伝わった事で、地政学リスク再燃。
:また、中国の経済指標が予想を下回った事も影響有った。
信用情報は割愛。
日証金 貸借取引残高(9/14速報)。
貸株残高:881200株(前日比+86600株)。
融資残高:413000株(前日比-38400株)。
差引残高:-468200株(前日比-125000株)。
逆日歩(9/13確定分):零銭(品貸日数:1日)。
貸借比率:(9/13確報):0.57倍・(9/14速報)0.47倍。
・・・と、言う訳で、本日前場こそ小幅ながらも上昇して居たが、北朝鮮の国連安保理事会の新たな経済制裁決議に対して反発する報道声明を発表したと知った時点で、地政学リスクが再燃し、また、中国の経済指標も市場予想を下回った事も、売りに拍車を掛けたとも言える。
本日、買いでエントリーしたが、以降は、何れかのポジションを決済しない限り、見送る事になる。
やはりと言うか、北朝鮮による地政学リスクが市場に燻って居る以上、そうそう容易に上がり続ける事も無いとは感じて居た。
そして、円相場もブログ記載時点から10分程度しか経って居ないのに110円50銭台と一気に円高にむかったところを見ると、余程リスク回避に向かう動きが出て来たのでは無いのかと推測され、この様子では米市場も(あくまでも現時点のみの情報になるし、外れるかも知れないが)余り芳しい結果にはならないのでは無いかと感じる。
何れにしても、以降の為替の動きは今夜の米市場次第になって来る訳だが。