9/28株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
9/8約定1492円1200株売建玉分：162976円。
9/14約定1620円1200株買建玉分：-4886円。
9/21約定1679円1200株買建玉分：65117円。
含み損総計：223207円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値；20363円11銭（前日終値+96円6銭）。
日経平均先物：20：13時点で、20330円（前日比-30円）。
NYダウ：22340ドル71セント（前日比+56ドル39セント）。
原油先物：20：18時点でのレートで、１バレル52ドル65セント（前日比+51セント）。
為替（円・米ドル）相場：20：19時点でのレートが、1ドル112円64銭（前日112円81銭比で、17銭の円高ドル安）。
金先物：20：21時点でのレートで、1オンス1287ドル40セント（前日比-40セント）。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均は反発・パナソニック（6752Ｔ）は続伸。前日米税制改革案の公表を受けて米株式市場が上昇し、投資家心理が上向いた。
：円相場が1ドル113円台に下落した事も、主力の輸出株関連に買い安心感が広がった。
信用情報は割愛。
日証金 貸借取引残高（9/28速報）。
貸株残高：556600株（前日比+31100株）。
融資残高：508800株（前日比-16700株）。
差引残高：-47800株（前日比-47800株）。
逆日歩（9/27確定分）：満額。
貸借比率（9/28速報）：0.91倍。
・・・と、言う訳で、本日の結果は米税制改革案の公表を受けた結果に連動する様な形で向かったと言ったところか。
さて、また株式の話とは少々離れるが、民進党が小池東京都知事が代表を務める希望の党への合流と出た事で、事実上、民進党は完全に解党する事になる。
尤も、遅かれ早かれ、民進はこういう結果になって居ただろう。
：共産党と共闘を行い支持母体の組合の離反を招いた事（因みに、自分が勤めてる企業に組合が存在する為、社員で有る自分も組合員で有る）。
：何処の人物かも分からない蓮舫を政党の党首に据えて平然として居る事で、今まで疑惑レベルだった『日本の政党では無い』を完全に馬脚を現わしてしまった事
：単純に与党のやる事を批判するだけで、碌な対案を立てなかった事。
特に、蓮舫を政党の党首に据えた時点で、組合員の自分ですら『民進党は遠からず終わるな・・・』と、感じた。
まあ、民進の事は置くとしても、自分から言わせれば、北朝鮮が日本に向けて弾道ミサイルを繰り返し発射し続けて居る状況に置いて解散選挙を判断した安倍総理も、それにかこ付けて、新党結成（希望の党）＆党の代表に就いた小池東京都知事も、あたかも、韓国のセウォル号の様に船長が率先して逃げるかの様に希望の党に合流した前原民進党党首も、『此奴らは余りにも有権者を舐め過ぎだ！！』
と、言う思いで一杯で有る。
そういう次第で、自分は未だに日本経済がデフレから脱却出来ないにも関わらず、消費税増税を基本経済政策と考えて居る安倍総理率いる自民も（後にリーマン級が来ればと言ったフレーズを入れたが）、希望の党率いる小池都知事も、その希望に合流した前原民進党党首も、何れも支持するに値しないし、日本の宰相の器では無い。
この様な究極の選択を日本の有権者が選ばなければ行けなくなる様な状況になってしまったのも、何だか情けない様な呆れる様な気持ちで一杯だ。
それでも、一有権者としての権利を用いる為に選挙に行って投票は行うが、この一件を見ると、決して他の国の事を笑う事は出来ないと感じる次第で有る。
