11/7株式トレード経過

本日の結果(尚、日証金貸借取引残高及び貸借比率の速報に関しては、本日早出出勤により、現在16:48時点で掲載されて居ない為、翌日、勤務が終わって家に帰宅してからの更新となる為、御了承願いたい)。

本日終値:1729円50銭(前日終値+30円)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

9/8約定1492円1200株売建玉分:288848円。

9/14約定1620円1200株買建玉分:-122690円。
9/21約定1679円1200株買建玉分:-52480円。
10/26約定1710円1200株売建玉分:24434円。

含み損総計:138112円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:22937円60銭(前日終値+389円25銭)。

日経平均先物:16:54時点で、22970円(前日比-20円)。

NYダウ:23548ドル42セント(前日比+9ドル23セント)。

原油先物:16:55時点でのレートで、1バレル57ドル29セント(前日比-6セント)

為替(円・米ドル)相場:16:55時点でのレートが、1ドル114円14銭(前日113円68銭比で、46銭の円安ドル高)。

金先物:16:57時点でのレートで、1オンス1279ドル40セント(前日比-2ドル20セント)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は4日続伸・パナソニック(6752T)は3日振り反発。
:朝方こそ外国為替市場で円安進行が一服した事による一時的な値下げこそ有ったが、日本株の先高観が広がる中で、持たざるリスクを意識した海外投資家の買いが入った(主に現物株への買いが中心)。


パナソニックの信用情報・日証金貸借取引残高速報及び逆日歩(先に記載した様に、日証金貸借取引残高と貸借比率の速報は、翌日改めて掲載)。

パナソニックの信用情報(11/2分)。

信用売残:2257400株(前週比-287100株)。

信用買残:5366200株(前週比+461000株)。

貸借倍率:2.38倍。

日証金 貸借取引残高(11/7速報)。

貸株残高:445600株(前日比+82800株)。

融資残高:535900株(前日比-22600株)。

差引残高:+90300株(前日比-105400株)。

逆日歩(11/6分):無し。

貸借比率(11/7速報):1.20倍。





・・・と、言う訳で、本日の結果は以下の通りとなった。日経平均は大幅に続伸し、パナソニックも前週末の自分の推測の通り(日経平均に対する推測は外れたが)、3営業日で反発(尤も、今回の場合は、日経平均に引っ張られる形になった面も有るだろうが)。
今回の日経平均上昇の背景には値がさ株(単元で購入する際に置いて、100万円を超える銘柄)のファストリファナックの上昇及び、キーエンスの利益成長が
見込める銘柄等の買いが入った事も影響が有る様に感じ、この点に関しては、自分も見落として居た部分が有ると言わざるを得ない(そもそも、海外投資家から見た場合、日本の株式市場はまだまだ割安で有ると感じて居ると言う話も出る位で有る)。
勿論、その動きばかりに囚われるのでは無く、逆に向かった時の事を常に想定して市場に臨むのは、今更言うまでも無い話で有る事に違い無いのもまた事実では有る為、引き続き注視して行きたい。










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