12/19株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
9/8約定1492円1200株売建玉分：212875円。
9/14約定1620円1200株買建玉分：-37569円。
9/21約定1679円1200株買建玉分：32740円。
11/9約定1774円50銭1200株買建玉分：139324円。
12/6約定1591円50銭1200株売建玉分：88049円。
含み損総計：435419円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値：22868円（前日終値-33円77銭）。
日経平均先物：23：59時点でｍ、22790円（前日比-10円）。
NYダウ：24：00時点で、24765ドル86セント（前日比-26ドル34セント）。
原油先物：24：01時点でのレートで、1バレル57ドル46セント（前日比+24セント）。
為替（円・米ドル）相場：24：02時点でのレートが、1ドル112円83銭（前日112円53銭比で、30銭の円安ドル高）。
金先物：24：03時点でのレートで、1265ドル20セント（前日比-30セント）。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均・パナソニック（6752Ｔ）共に反落。心理的な節目の23000円に近付き、国内年金からの利益確定売りが発生。
：更には、リニア中央新幹線の建設工事を巡る入札談合事件を嫌気してのゼネコン株が急落した事もまた、相場の重荷になった。
信用情報（12/15分）。
信用売残：1139800株（前週比-165900株）。
信用買残：7641600株（前週比-9300株）。
貸借倍率：6.7倍。
日証金 貸借取引残高（12/19速報）。
貸株残高：42100株（前日比-3900株）。
融資残高：536900株（前日比+24500株）。
差引残高：+494800株（前日比+28400株）。
逆日歩（12/18確定分）：無し。
貸借比率（12/19速報）：12.75倍。
・・・と、言う訳で、本日の市場の動きは、朝方こそ米市場の動きに連動したが、心理的節目の23000円台に近付いた事と、リニア新幹線の建設工事を巡る入札談合が、市場心理にとってマイナスに働いたとも言える。
日銀の金融政策決定会合の開催が明日明後日と控えて居る事で売買を見送る投資家も居たが、自分の見立てとしては、日銀は現状維持と言うのが大方の認識では無いかと思う（と、言うよりも、正しくは日銀単独で幾ら金融緩和を行っても、反対側で政府がプライマリーバランス黒字化に基づく緊縮財政に舵を取り続ける限り、日本がデフレから脱却する事は事実上不可能で有る）。
日銀が政府に対して緊縮財政から財政拡大を行う事をはっきりと提言すればサプライズになるのかも知れないが、その可能性は極めて低いと感じる。
そうなると、日銀の発表は市場は織込済で有り、海外の動きと、今回の様な国内の悪材料が出た際に何らかの動きが出ると言ったところと、自分は見るが果たしてどうなるか・・・。
