12/25株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1674円50銭(前回終値+6円50銭)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

9/8約定1492円1200株売建玉分:225814円。

9/14約定1620円1200株買建玉分:-49274円。
9/21約定1679円1200株買建玉分:21197円。

11/9約定1774円50銭1200株買建玉分:127704円。

12/6約定1591円50銭1200株売建玉分:101010円。

含み損総計:426451円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:22939円18銭(前回終値+36円42銭)。

日経平均先物:25:12時点で、22880円(前日比と変わらず)。

NYダウは、本日米市場が休場の為割愛。

原油先物は本日休場の為割愛。

為替(円・米ドル)相場:24:01時点でのレートが、1ドル113円24銭(前日113円26銭比で、2銭の円高ドル安)。

金先物:25:42時点でのレートで、1オンス1279ドル10セント(前日比+8ドル50セント)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック(6752T)共に小幅続伸。午前の株安を受けて日銀が上場投資信託(ETF)を買い入れるとの観測が広がり相場を押し上げた。
:尤も、2万3000円を超えなかった事から心理的な節目による利益確定売りが出た事を踏まえると上値は重かった。


パナソニックの信用情報・日証金 貸借取引残高速報及び逆日歩

信用情報は割愛。

日証金 貸借取引残高(12/25速報)。

貸株残高:32300株(前日比+1600株)。

融資残高:557400株(前日比-25600株)。

差引残高:+525100株(前日比-27200株)。

逆日歩(12/22確定分):無し。

貸借比率(12/25速報):17.26倍。


・・・と、言う訳で、本日は薄商いの中で、日経平均パナソニック共に小幅ながらも続伸したが、やはり23000円を大きく超えない限りは、心理的節目が変わるのは現状では難しい様にも感じる。












さて、ここからは経済の話で、NHKの報道で(その大元は財務省で有るが)『日本の借金1108兆円』と言うのが御丁寧に図を用いての説明も有ったが、自分から言わせれば『大嘘を拡散するのも大概にしろ』と、言いたい気分で有る。
そもそも、いつもいつも思うが、『何故貸借対照表(バランスシート)の資産の部分を掲載しないいで、負債の部分のみを掲げて国民の不安を煽るのか?その不安の国民への拡散こそ、日本がいつまで経ってもデフレから脱却出来ない最大の要因で有ると言うのに』と、感じる。
財政破綻財政破綻と言うが、そもそも、政府が財政破綻する時と言うのは
:政府に対して融資が行われ無くなった時
:他国通貨建てによる負債の返済を行う事が出来なくなった時
の二つしか無い。
良く、事例にドイツやEU諸国を挙げるが、ドイツの場合は、政府の負債を民間銀行に押し付けて居るに過ぎないし、何よりEUは共通通貨ユーロを用いており、自国通貨発行権をそもそも持たない。
その様な国と、自国通貨発行権を持つ日本を比較する事に一体何の意味が有ると言うのかと、財政破綻論者には問い詰めたい。
時間の関係上、詳しい掲載は省くが、NHKがこんな国民に大嘘を拡散する様な真似をする様では話にすらならないと、この記事の掲載を知って改めて感じた次第で有る。









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