1/19株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1696円50銭(前日終値+18円)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

9/8約定1492円1200株売建玉分:253866円。

9/14約定1620円1200株買建玉分:-71518円。
9/21約定1679円1200株買建玉分:-1030円。
11/9約定1774円50銭1200株買建玉分:105843円。

12/6約定1591円50銭1200株売建玉分:129164円。

含み損総計:416325円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:23808円6銭(前日終値+44円69銭)。

日経平均先物:24:19時点で、23810円(前日比+10円)。

NYダウ:24:21時点で、25982ドル83セント(前日比-34ドル98セント)。

原油先物:24:21時点でのレートで、1バレル63ドル47セント(前日比-42セント)。

為替(円・米ドル)相場:24:23時点でのレートが、1ドル110円54銭(前日111円9銭比で、55銭の円高ドル安)。

金先物:24:25時点でのレートで、1オンス1334ドル60セント(前日比+7ドル40セント)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック(6752T)共に3日振り反発。
:朝方は昨日下げに転じた反動から押し目買いが先行したが、円が対ドルで強含むと共に株価指数先物売りを交えて軟化。週末要因に加え、19日に期限切れを迎える米暫定予算の行方を見極めたい空気も有り、様子見気分も。


パナソニック日証金 貸借取引残高(1/19速報)及び逆日歩

貸株残高:35600株(前日比+3500株)。

融資残高:631400株(前日比-140500株)。

差引残高:+595800株(前日比-144000株)。

貸借比率(1/19速報):17.74倍。

逆日歩(1/18確定分):無し。


・・・と、言う訳で、本日は日経平均パナソニックも3日振りに反発したが、今夜の米暫定予算の行方を見極めたい向きも有り、動きとしては小幅反発と言ったところだった。
次回の開催は1/22となる。











ここからは少々経済の話になるが、SankeiBizにて『財政健全化に新数値目標 政府、債務残高GDP比検討 PB黒字化は23年度以降』と言うタイトルの中で、『医療などの社会福祉が急拡大する中、従来の基礎的財政収支プライマリーバランス、PB)黒字化目標にこだわって緊縮財政を進めれば景気腰折れの懸念が有るため、より景気を冷やしにくい目標のあり方を探る』。と、言う内容が有り、これを読んで自分が感じた事は。
『未だデフレ脱却出来て居ない中、プライマリーバランス黒字化目標を相変わらず残して居るのは頂けないが(そもそも、PB黒字化を目標に入れる事自体が間違って居る)、20年間も誤った経済政策を行って来て、ようやくその事(PB黒字化に拘る緊縮財政による景気の腰折れー即ちデフレ)に政府は気付いたのか』と、思った事で有る。
そもそもの話、日本の景気情勢が回復傾向に向かう際に挙げる理由付けに良く挙がって来るのが『観光客の増加』や『輸出の増加』などを挙げるか、はっきり言って『それは外需効果で有って、内需による景気回復では無い。誤魔化すな!』と、常々感じる事でも有る。
『本当に政府が景気回復を目指すので有るなら、亡国省と呼び換えても良い財務省の言うがまま増税や税の新設では無く、国内に向けた人材・技術・化学・公共投資を政府主導で行ったらどうだ』?と、毎回この手の予算案や財務省からの税の案件が出る度に感じる。
とは言え、この辺は国民が正しい経済知識を身につけない限り、この様な内容が出たとしても『政府は無駄使いをするな!』と、言った、凡そ自分の首を絞めるとしか思えない様な反応が返って来るで有ろう事は想像に難く無いが、それでも『日本は財政破綻する!』的な将来不安病を蔓延させる様な議論の中でこの様な議論が表に出て来た事はまだ救いが有ると言えるかどうか・・・?。







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