3/9株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
9/21約定1679円1200株買建玉分：80601円。
11/9約定1774円50銭1200株買建玉分：187777円。
2/15約定1578円50銭1200株売建玉分：69490円。
3/2約定1615円1200株買建玉分：-22582円。
含み損総計：315286円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値：21469円20銭（前日終値+101円13銭）。
日経平均先物：22：33時点で、21580円（前日比+180円）。
NYダウ：24895ドル21セント（前日比+93ドル85セント）。
原油先物：22：35時点でのレートで、1バレル60ドル55セント（前日比+43セント）。
為替（円・米ドル）相場：22：36時点でのレートが、1ドル106円80銭（前日106円20銭比で、60銭の円安ドル高）。
金先物：22：37時点でのレートで、1オンス1316ドル10セント（前日比-5ドル60セント）。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均・パナソニックは続伸。
：朝方は、貿易摩擦懸念の後退を背景にした前日の米国株高や円安ドル高を受け買い優勢。トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩委員長の訪朝要請を受け入れ、
4月中にも米朝首脳会談に応じる意向を示したと伝わり投資家心理が一段と改善。尤も、一巡後は株価指数先物にまとまった売りが出て上げ幅を縮小、一時小幅安に転じる場面も有った。
パナソニックの日証金 貸借取引残高（3/9速報）及び逆日歩。
貸株残高：43700株（前日比-6600株）。
融資残高：788300株（前日比-95500株）。
差引残高：+744600株（前日比-88900株）。
貸借比率（3/9速報）：18.04倍。
逆日歩（3/8確定分）：無し。
・・・と、言う訳で、本日は貿易摩擦懸念が後退した事に加えて、北朝鮮の金正恩の訪朝要請をトランプ米大統領が受入れを示した事を受けて投資家心理が好感しての結果とも言えるが、散々北朝鮮だけでは無く、韓国にもここ近年欺かれ続けて居る日本に住む一日本国民の視点から見れば『確かに経済制裁による圧力は有るだろうが、時間稼ぎの側面も有るだろうな』程度の事は推測出来てしまう為、このまま順調に米朝首脳会談が仮に実現したとしても、北朝鮮が非核化に向かうと言うのは先ず考えられないとも言える。
そうした甘い言葉を挙げて来た結果、何度も日本はその言葉に騙されて来た点を踏まえても（ここ近年で言うなら明治遺産登録の際の日本の外務省と韓国とのやり取りが思い浮かぶ）『これで北朝鮮が核実験を放棄する』と捉えるのは流石に考え方としては見通しが甘過ぎると言わざるを得ないと思うが、どうだろうか・・・？。
次回の開催は3/12となる。
