3/16株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
11/9約定1774円50銭1200株買建玉分：130249円。
2/15約定1578円50銭1200株売建玉分：128837円。
含み損総計：259086円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値：21676円51銭（前日終値-127円44銭）。
日経平均先物：19：49時点で、21400円（前日比-40円）。
NYダウ：24873ドル66セント（前日比+115ドル54セント）。
原油先物：19：51時点でのレートで、1バレル61ドル36セント（前日比+17セント）。
為替（円・米ドル）相場：19：51時点でのレートが、1ドル105円65銭（前日106円33銭比で、68銭の円高ドル安）。
金先物：19：53時点でのレートで、1320ドル80セント（前日比+3ドル）。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均・パナソニック共に反落。
：朝方こそ前日のNYダウや欧州株高等の影響で買い優勢で始まった物の、その後下げに転換。米保護主義の警戒感やマスクマスター大統領補佐官の解任報道を受けた円相場強含みも影響。
パナソニックの日証金 貸借取引残高（3/16速報）及び逆日歩。
貸株残高：58400株（前日比+4900株）。
融資残高：581000株（前日比-6000株）。
差引残高：+522600株（前日比-10900株）。
貸借比率（3/16速報）：9.95倍。
逆日歩（3/15確定分）：無し。
・・・と、言う訳で、本日の市場の動きは以上の様な動きとなった訳だが、『市場がどの様な心理で有り、どの様な動きを取って居るか？』を捉えて行くと言った意味で情報を掲載して居る訳だが、自分としては『保護主義を如何にも悪しき物と捉えられかねない様な情報の提供は何とかならないのか？』と、思えてならない（まあ、住む場所を選ばない海外投資家勢からすれば、世界各国が保護主義に走ってしまうと自分達の利益にならないからこそ、この様な形で保護主義を貶めて居る訳だが、そもそも、保護主義にしても、グローバルにしても、それは単なる経済政策の手法の一つで有り、その手法その物に対して善も悪も無いと言う話で有るし、自分はこうした余りにも偏った意見を掲載して民衆をミスリードへと持って行くやり方は正直言って好ましく感じないし、その事は保護主義＝極右政党と掲載して民衆をミスリードして居る事に関しても同様で有る）。
米国にしても（米国に限らずそうだが）、『そもそも政府の従来の役目は経世済民や自国国益を求める事で有って、自分の国に住まず（正しくは住む場所を選ぶ必要すら無い）海外勢を儲けさせる為に存在して居るのでは無い』と、言う事で有る。
確かに自分も海外勢の心理状況や動きを利用して株式運用で利益を得て居る点は否定しないが、それでも『自国の国益や自国民が貧困に喘ぎかねない状況の中、自分のみが利益を得る事は由とはしたくは無い（何より、そんな事をしても自分的には全く面白くも何とも感じない）。
尤も、ここに掲載して居るのは、あくまでも『市場が現在何を重視し、それを基にどの様な心理状態で有るのか』で、有り、同時に『利益を出し続ける為には個人的感情を抜きにして考えて行かないとならない点もまた事実』で有る。
来週の市場の動きも、個人的感情に囚われる事無く冷静に市場の動きを見て行きたい。
