4/9株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1541円50銭(前回終値+13円50銭)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

11/9約定1774円50銭1200株買建玉分:305491円。

3/23約定1590円1200株買建玉分:61421円。

3/29約定1495円1200株買建玉分:-54184円。
3/29約定1495円20銭1200株売建玉分:56335円。

含み損総計:369063円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21678円26銭(前回終値+110円74銭)。

日経平均先物:19:45時点で、21730円(前日比と変わらず)。

NYダウ:23932ドル76セント(前日比-572ドル46セント)。

原油先物:19:47時点でのレートで、1バレル62ドル23セント(前日比+17セント)。

為替(円・米ドル)相場:19:47時点でのレートが、1ドル107円14銭(前日106円91銭比で、23銭の円安ドル高)。

金先物:19:50時点でのレートで、1オンス1331ドル30セント(前日比-4ドル80セント)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は反発・パナソニックは続伸。
:朝方は前週末の米国株安やドル安・円高を受け売りが先行したが、トランプ米大統領が現地時間8日にツイッターで中国の知的財産侵害に対する制裁関税を巡って、交渉での紛争解決に意欲を見せた事で
米中貿易摩擦への懸念が後退し持ち直しの動きになった。更には時間外取引での米株価指数先物高も買い支えの材料となった。


パナソニック日証金 貸借取引残高(4/9速報)及び逆日歩

貸株残高:42200株(前日比-30500株)。

融資残高:592000株(前日比-26700株)。

差引残高:+549800株(前日比+3800株)。

貸借比率(4/9速報):14.03倍。

逆日歩(4/6確定分):無し。


・・・と、言う訳で、前週末の米株式市場の結果朝方こそ売り優勢で始まった物の、またまた米トランプ大統領の発言(尤も今回はツイッターだが)を受けての米中貿易摩擦の懸念が後退した事で反発(パナソニックは続伸)と言う結果に終わった。
とは言え、これは逆に言えば『トランプ米大統領や中国の発言や対応次第で如何様にも日本の市場心理(正しくは東京株式市場に潜む約7割の海外投資家勢の心理)をコントロールする事が出来る』とも言え、まだまだ警戒するに越した事は無い様に思え、今回上がったからと言って、このまま上がり続ける様な状況とは中々言い難いのでは無いのか?。
その点も踏まえた上で、市場心理を引き続き注意深く見て行きたい。








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