4/16株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
11/9約定1774円50銭1200株買建玉分:286963円。
3/23約定1590円1200株買建玉分:42646円。
3/29約定1495円1200株買建玉分:-73021円。
3/29約定1495円20銭1200株買建玉分:76531円。
含み損総計:333119円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値:21835円53銭(前回終値+56円79銭)。
日経平均先物:21:01時点で、21850円(前日比と変わらず)。
NYダウ:24360ドル14セント(前日比-122ドル91セント)。
原油先物:21:03時点でのレートで、1バレル66ドル56セント(前日比-83セント)。
為替(円・米ドル)相場:21:04時点でのレートが、1ドル107円32銭(前日107円33銭比で、1銭の円高ドル安)。
金先物:21:05時点でのレートで、1オンス1346ドル40セント(前日比-1ドル50セント)。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
:日経平均は続伸・パナソニックは小幅反落。
:朝方は、時間外取引での米株価指数先物高を支えに買い優勢。日本時間14日午前に米英仏はシリアのアサド政権が化学兵器を使用したと断定し同兵器の関連施設に攻撃したが、
その影響は限定的だった(反面パナソニックは小幅ながら反落)。
パナソニックの日証金 貸借取引残高(4/16速報)及び逆日歩。
貸株残高:67200株(前日比+35200株)。
融資残高:587500株(前日比+2200株)。
差引残高:+520300株(前日比-33000株)。
貸借比率(4/16速報):8.74倍。
逆日歩(4/13確定分):無し。
・・・と、言う訳で、14日午前に米英仏がシリアの化学兵器が存在するで有ろうと推測される施設に攻撃した事が伝わり、正直、自分は本日は下がって終わるのでは無いかと思って居たが、結果は予想に反して日経平均は続伸(対してパナソニックは小幅ながらも反落)で取引が終わった。
どうやら市場は、米英仏のシリア攻撃も織込済で有ったと言う事なのか?。
尤もその点は断言は出来ないし、これで市場が完全にリスク懸念が無くなったと安心するのも流石に早いのでは無いかと自分には思える。
それらも含めて引き続き市場の動きを注意して見て行きたい。
さて、ここからは、前週の休みにも経済の内容を掲載したが、本日も少々経済の内容で、気になる記事が有ったので掲載。
希薄化する「財政再建」に漂う2020年後の不安
2018年度予算から予測する日本の未来
https://toyokeizai.net/articles/-/215635
気になる方は掲載内容を確認して貰えば良いが、自分が特にこの記事の中で気になった点がこの部分で有る。
『財務省を敵視しているリフレ派の中には、このPB黒字化の制限こそが日本のデフレ脱却を妨げている、と主張する人もいるが、無制限な財政歳出がどんな結果をもたらすのかを説明しないで、一方的な財政歳出拡大論を推し進めるのも無理がある』。
先ず最初に言いたいのは、自分は『日本がデフレ脱却して経済が完全に循環する様になるまでの財政出動や金融緩和に関しては賛成』だと言う事で有る(勿論、『それに加えて、多くの国民が金融リテラシーを身に着ける上でも、義務教育の段階で金融商品に関する内容や、お金更には経済に関する教育ー財務省が発行した洗脳教育では無い正しい経済に関する教育で有るーを政府は徹底して行うべきで有る』と、自分は思って居る)。
つまり(自分も含めて)現在の日本の状況化に置いて、金融緩和&財政出動を推進して居る方達は『誰も無制限に財政歳出拡大しろとは一言も言っては居ない』
と、言う事で有る。
こうしたレッテル貼りをする経済ジャーナリストを見ると(岩崎博充と言う方が記載して居る記事で有るが)『良くこれで経済ジャーナリストが名乗れる物だ』と、自分的には感じるのと、同時に『この岩崎博充と言う方は経済を全く知らない素人だな・・・』と、思った事で有る。
何故かと言えば、『彼ら消費税増税推進&緊縮推進論者の論に従った結果が、今の20年にも渡って続く日本のデフレ化で有る事実を全く見ようともしない。それで良く経済を語れる物だ』と、感じる物で有る。
『日経新聞や東洋経済もこの様な駄文の記事を掲載する様では、程度が知れてるな』と、(実際に日経新聞や東洋経済を読んで居る方には大変失礼ながら)思わずには居られない。