5/16株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
3/23約定1590円1200株買建玉分：966円。
3/29約定1495円20銭1200株売建玉分：123557円。
5/11約定1642円1200株売建玉分：-54036円。
含み損総計：71487円。
本日のマーケット情報。
本日の日経平均終値：22717円23銭（前日終値-100円79銭）。
日経平均先物：20：51時点で、22730円（前日比-10円）。
NYダウ：24706ドル41セント（前日比-193ドル）。
原油先物：20：59時点でのレートで、1バレル70ドル97セント（前日比-34セント）。
為替（円・米ドル）相場：21：00時点でのレートが、1ドル110円16銭（前日110円34銭比で、18銭の円高ドル安）。
本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均は続落・パナソニックは3日続落。
：朝方は米長期金利の上昇を背景に前日の米国株式が下落した流れに加えて、1〜3月期実質GDP速報値も市場予想を下回った事も重しとなった。
パナソニックの日証金 貸借取引残高（5/16速報）及び逆日歩。
貸株残高：25800株（前日比-3700株）。
融資残高：422100株（前日比+25200株）。
差引残高：+396300株（前日比+28900株）。
貸借比率（5/16速報）：16.36倍。
逆日歩（5/15確定分）：無し。
・・・と、言う訳で、本日は買いに向うと言う市場心理では無かった模様。
それはそれとして、『どうでも良いが、GDP不調の理由に天候不順を挙げるのも大概にしろ』と、自分は言いたくなるし、
『そこまで天候不順を気にするので有るなら、何故、耐久年齢が限界に達して居るインフラ整備も行わず政府はそのままにして居るのか？』
とも、言いたくなる。
それで居ながら消費税増税の際には車と住宅に関する税を軽減する代わりに新たな税を新設と言う政府財政を家計と同様に相変わらず捉えて居る愚劣振りには、日本に住み、日本国籍を有する自分としては、本当に辟易する内容で有り、ほとほと、呆れ果てるばかりで有る。
とは言え、自分は『もう日本は成長しない』と、言う気は更々無いし、何より『国民がその様な気持ちになってしまったら、それこそ日本は成長しない』と、すら感じる（なので、自分は平然と日本を見捨てるかの様な投資家やファイナンシャルプランナー（以降FP）の言い分に関しては平然と批判する）。
『国民が経済成長を否定してしまったら、将来、日本は周辺諸国に呑まれる事になる（防衛費も殆ど増やそうとしない、化学投資も同様）。政府に節約を求めて政府負債を減らすと言う事は、自らの首を絞める事と同義で有る』点を、有権者は、本当に理解するべきだと、自分には思えるよ・・・。
