6/11株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1575円50銭(前回終値+17円50銭)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

3/23約定1590円1200株買建玉分:30100円。

3/29約定1495円20銭1200株売建玉分:100955円。

5/25約定1515円1200株買建玉分:-70131円。
含み損総計:60924円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:22804円4銭(前回終値+109円54銭)。

日経平均先物:19:45時点で22870円(前日比+80円)。

NYダウ:25316ドル53セント(前日比+75ドル12セント)。

原油先物:19:48時点でのレートで、1バレル64ドル91セント(前日比-81セント)。

為替(円・米ドル)相場:19:49時点でのレートが、1ドル110円3銭(前日109円53銭比で、50銭の円安ドル高)。

金先物:19:51時点でのレートで、1オンス1298ドル80セント(前日比-3ドル80セント)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に反発。
:朝方は前週末終値を挟んで一進一退だったが、本日発表された4月期機械受注が市場予想を大きく上回った事で、関連銘柄の強調展開が支え、円安歩調もその動きに拍車を掛けた。


パナソニック日証金 貸借取引残高(6/11速報)及び逆日歩

貸株残高:9400株(前日比-43100株)。

融資残高:404100株(前日比-5400株)。

差引残高:+394700株(前日比+37700株)。

貸借比率(6/11速報):42.99倍。

逆日歩(6/8確定分):無し。


・・・と、言う訳で、本日は朝方発表された4月期機会受注が市場予想を大幅に上回った事が市場心理に好感され買いに向かったとも言える(更には円安基調もその動きに拍車を掛けたと言っても良いだろう)。
とは言え、内心、単月期だけの機械受注の発表のみを見て日本経済が循環して居ると考えるので有るなら、それは余りにも短絡的に過ぎると言うのが自分の意見で有る。
それに、『例え、企業の業績が好感されても、その利益が企業と株主だけに還元されて、従業員に殆ど還元されないのでは意味が無い。日本経済を本気で循環させて行きたいので有るならば、労働者(強いては多くの国民)の可処分所得を上げる事が必須で有る』とも言える。
ところが、現在の安倍政権と移民党(自分は今月の骨太法案の発表から、自国民が幾人犠牲になろうと知った事では無い事が確信出来たので、以後、自民党と喚ぶ気は更々無い。自国民の可処分所得を減らし貧困に導き、外国人労働者受入れ拡大と詭弁を弄して移民受入れ政策を拡大する自民党は移民党とするのに何ら差し支えは無いし、以後、自分の記事の記載には自民党は移民党と記載する事とする)は、その労働者の可処分所得を減らす政策を行って居るのだ。
例え、市場心理が好感されたとしても、それを実態経済に結び付けるのと言うのも繰り返すが短絡的で有ると言わざるを得ない(尤も、市場を見て行く上では、海外勢の動きを踏まえて見ても、そうした自分の個人的見解は邪魔になるので、冷静に見て行く事に変わりは無いのだが)。











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