7/5株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1406円50銭(前日終値-27円50銭&年初来安値更新)。


本日の新規注文は見送り。

本日の返済注文は以下の通り。

(9:19)
3/29約定1495円20銭1200株売建玉分を指値1417円にて発注→*1416円10銭にて約定。
(尚、返済注文の約定価格は、SBI証券の当日約定一覧の「平均約定単価」の価格を掲載して居る)。


現時点での保有建玉及び含み損。

3/23約定1590円1200株買建玉分:236835円。

5/25約定1515円1200株買建玉分:136424円。

7/3約定1460円1200株買建玉分:65115円。

含み損総計:438374円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:21546円99銭(前日終値-170円5銭)。

日経平均先物:19:25時点で、21640円(前日比+150円)。

NYダウは、前日米国市場が祝日により休場の為、割愛。

NYダウ先物円建:19:01時点で、24272ドル(前日比+150ドル)。

原油先物:19:27時点でのレートで、1バレル74ドル53セント(前日比++39セント)。

金先物:19:27時点でのレートで、1オンス1252ドル60セント(前日比-90セント)。

為替(円・米ドル)相場:19:29時点でのレートが、1ドル110円63銭(前日110円45銭比で、18銭の円安ドル高)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック共に4日続落。パナソニックは前日に続き年初来安値更新。
:前日米国市場が休場の中、手掛かりに欠ける中、米中貿易摩擦への警戒感が未だ根強い。海外短期筋の先物売りや信用取引の整理売りもその動きに拍車を掛けた。
パナソニックに至っては、テスラの新型セダン「モデル3」の生産性を巡る懸念が、電池を供給して居るパナソニックも影響を受けて居る模様。


パナソニック日証金 貸借取引残高(7/5速報)及び、逆日歩

貸株残高:30900株(前日比-6800株)。

融資残高:403600株(前日比-12200株)。

差引残高:+372700株(前日比-5400株)。

貸借比率(7/5速報):13.06倍。

逆日歩(7/4確定分):無し。


・・・と、言う訳で、本日は前日米国市場が祝日による球場と言う事も有り、そのまま米中貿易摩擦懸念による警戒感が反映されたとも言える(パナソニックに至っては、一昨日、テスラが新型セダンの生産性を巡る懸念から7%超下落した事が、テスラに電池を提供して居るパナソニックにも与えた影響も少なからず存在するのでは無いかと思える)。
ここから下がり過ぎと市場が受け取るか、それとも、米中貿易摩擦によって与える影響が燻って居る中、更に下げに向かうか、今の時点では全く読めないが、売りポジションの利益としては充分出て居ると判断し、本日の決済に至った訳だが、ここから更に下げ止まらない様で有るなら、再度売りを持つ事も検討して行く必要が出て来るかも知れない。










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