7/9株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1403円50銭(前回終値-6円50銭)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

3/23約定1590円1200株買建玉分:240727円。

5/25約定1515円1200株買建玉分:140303円。

7/3約定1460円1200株買建玉分:68984円。

含み損総計:450014円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:22052円18銭(前回終値:+264円4銭)。

日経平均先物:24:45時点で、22100円(前日比+305円)。

NYダウ:24:46時点で、24706ドル13セント(前日比+249ドル65セント)。

NYダウ先物円建:24:47時点で、24702ドル(前日比+134ドル)。

原油先物:24:48時点でのレートで、1バレル73ドル54セント(前日比-26セント)。

金先物:24:48時点でのレートで、1オンス1261ドル90セント(前日比+6ドル10セント)。

為替(円・米ドル)相場:24:49時点でのレートが、1ドル110円72銭(前日110円44銭比で、28銭の円安ドル高)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は続伸・パナソニックは小幅反落。
:東京株式市場は、米国雇用統計が底堅い内容だった事に加え、中国株が安心材料となり、一時300円超まで上昇。但し、米中貿易摩擦の懸念は未だ燻って居る模様。
パナソニックは続落。此方はテスラの進捗具合に対する懸念がリチウム電池を供給して居るパナソニックにも同時に影響を与えて居る様に思われる。


パナソニック日証金 貸借取引残高(7/9速報)及び逆日歩

貸株残高:113500株(前日比+4300株)。

融資残高:417000株(前日比+12200株)。

差引残高:+303500株(前日比+7900株)。

貸借比率(7/9速報):3.67倍。

逆日歩(7/6確定分):無し。


・・・と、言う訳で、本日の市場は日経平均は前週の米雇用統計が堅調だった事に加えて中国株が安定的な動きを見せた事が安心材料となって、一時300円超まで上昇(尤も、米中貿易摩擦の懸念は未だ燻って居る部分も見受けられたが)。
一方、パナソニックは小幅ながら反落で取引を終えたが、これに関しては、やはり、テスラに対するリスク懸念が、リチウムイオン電池を供給して居るパナソニックにも影響を与えて居たとしても何ら不思議でも無い状況とも言え、逆の見方をすれば『東京株式市場が本日好調な動きだった故に、本日の下げ幅はこの程度で済んだ』と、捉える事も出来る様にも感じる。
試しにと、テスラの株式の動きを見て見たが、現時点では前週比+2ドル45セントで推移して居るが、この程度の動きでは、米国市場に置いては全く気休めにもならないレベルの上昇で有る為、まだまだ予断を許さないと言ったところか?。
勿論、先に挙げた理由も他に理由が有るのかも知れないし、それが絶対と言い切れる物でも無く、あくまでも一種の目安程度と捉えて貰えたらと思う。







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