7/17株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1443円(前回終値+15円50銭)。


本日の新規注文及び返済注文は見送り。


現時点での保有建玉及び含み損。

3/23約定1590円1200株買建玉分:194498円。

5/25約定1515円1200株買建玉分:94019円。

7/3約定1460円1200株買建玉分:22659円。

7/11約定1391円70銭1200株売建玉分:61985円。

含み損総計:373161円。


本日のマーケット情報。

本日の日経平均終値:22697円36銭(前回終値+100円1銭)。

日経平均先物:20:20時点で、22670円(前日比-50円)。

NYダウ:25064ドル36セント(前日比+44ドル95セント)。

NYダウ先物円建:20:16時点で、24989ドル(前日比-46ドル)。

原油先物:20:25時点でのレートで、1バレル68ドル13セント(前日比+7セント)。

金先物:20:25時点でのレートで、1オンス1241ドル20セント(前日比+1ドル50セント)。

為替(円・米ドル)相場:20:27時点でのレートで、1ドル112円51銭(前日112円28銭比で、23銭の円安ドル高)。


本日、株式市場にて影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は4日続伸・パナソニックは続伸。
:連休中の米国市場が底堅く推移した事と1ドル112円台と円安基調を維持した事が追い風となって買い先行。尤も、短期的な過熱感も意識され、大引け前に掛けて利益確定売りで伸び悩んだ。


パナソニック日証金 貸借取引残高(7/17速報)及び、逆日歩

貸株残高:105300株(前日比+6500株)。

融資残高:390000株(前日比-22600株)。

差引残高:+284700株(前日比-16100株)。

貸借比率(7/17速報):3.70倍。

逆日歩(7/13確定分):無し。


・・・と、言う訳で、本日の市場は前日の米国市場と、円相場が円安基調を維持した事を安心感に買い先行で始まったが、やはり短期的な過熱感も市場の中には燻って居たのか、大引けに掛けて利益確定売りが出て上げ幅を縮める結果となった。
良くも悪くも、今現在の日本の株式市場は、国内経済活性化によって動いて居るのでは無く、世界情勢如何によって容易に市場心理が動く』と言うのが現実で有る(現状、日本は未だデフレから脱却出来る訳でも無く、現政権が日銀の金融緩和を除いて全て緊縮財政を行って居る故に、日銀単独では最早打つ手が無いと言うのが今の日本の現状で有る。更には、有りもしない財政破綻論と異常なまでに恐怖して居る老後不安によって、国内経済が活性化し得る状況には無い)。
『日本の株式の多くは、将来的視野に基づいて保有する物では無く、短期的視野に基づいて保有する物と市場は受け取って居る』と、言うが、市場心理と株価の動きを見ると、その発言も強ち完全に間違いとも言えない部分も有るとも言える。









にほんブログ村