7/15株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文は見送り。
本日の返済注文は以下の通り(約定した時間は全て12:45)。
6/28約定837円30銭100株売建玉分を逆指値999円90銭、発動条件999円90銭、指値同額にて発注→999円70銭にて約定。
6/28約定837円20銭200株売建玉分→条件・約定金額共に上記と同じ。
6/8約定976円300株買建玉分を指値1000円にて発注→同額にて約定。
6/24約定941円300株買建玉分:約定条件・約定金額共上に同じ。
7/5約定890円300株買建玉分:約定条件・約定金額共上に同じ。
現時点での保有株及び含み損。
本日の日経平均終値:16497円85銭(前日終値+111円96銭)。
為替市場:(円⇔米ドル)19:53時点でのレートが、1ドル105円74銭(前日比39銭の円安ドル高)。
本日株価に影響を与えたと思われる主な内容。
最近の欧米株式相場の上昇基調を受け、東京市場でも投資家心理が改善。但し、後場中頃に掛けて伸び悩んだのは、円相場の下落が一服した事と、連休を控えた手仕舞い売りが優勢になった為(一方的な上昇による過熱感も重みになった部分も有る)。
さて、本日は一気に決済を行った。今回約定する際に、一番安値の売り建て玉をロスカットする事も承知の上で決済したのは、7/11に約定した価格までなら下がる事は有っても、先日有った様な(それこそ、英国のEU離脱クラスの出来事が無い限りは)、自分が所持してる安値まで保有期間の間に下がるとは正直考え難かったと言うのも有る為、実際には買い建て玉で幾つかのポジションで含み益が出て居たが、それにも関わらず1000円超えるまで保持して居たのは、安値の売りポジションも含めての決済を行いたかった為、そして、ロスカット分も含めて、最終的に利益が出る様に決済を行いたかったからと言うのが有る。
実は、この部分が決済を行う際に、常に(保有期間を過ぎて強制ロスカットされない限りは)利益を出し続ける事が出来る自分が用いている手法の肝とも言える。
一応、計算上では利益になる位置で決済を行っては見たが、実際にこれで利益が出たかどうかは、明日になって見ないと正直分からない部分が有る。
これで、仮に損失が出てしまった様で有るなら、決済する位置をもう少し見直す必要性も出て来るし。
但し、実際に目にした手法自体の計算としては間違っては居ない。
実際計算した場合。
837円(銭単位は切り捨て計算)売り建てからの差額(1株単位)=-162円70銭
890円買い建てからの差額(同上)=+110円
941円買い建てからの差額(同上)=+59円
976円買い建てからの差額(同上)=+24円
買い建て差額が計+193円、売り建て差額が162円70銭。
単純に計算した結果、約30円程差額としてはプラスになる(これに様々な手数料が含まれる為、実際の結果はこれよりも約3〜4割程は目減りするが)。
次回の開催は連休を挟む為、7/19に開催となる。