7/19株式トレード経過

本日の結果。

保有銘柄:6752パナソニック

本日終値:995円60銭(前回終値+9円30銭)。

本日の新規注文は以下の通り。

新規信用買指値997円300株にて発注→同額にて約定。

本日の返済注文は見送り。

本日の日経平均終値:16723円31銭(前回終値+225円46銭)。

為替市場:(円⇔米ドル)20:58時点でのレートが、106円22銭(前日比2銭の円安ドル高)。

前回7/15に決済を行った結果。

此方が、前回7/15に決済した税引き前利益で、結果が+5810円の利益。
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そして、此方が「譲渡益税徴収・還付のお知らせ」の電子交付。
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税引き後利益での結果が+4631円の利益。

本日株価に影響を与えたと思われる主な内容。

東証は6日続伸。米株高で心理改善した結果日本の株式市場にも影響。
後は、月末に日銀の金融政策決定会合を控え、海外投資家を中心に金融緩和への期待が強い事も影響を与えたと思われる。
海外のヘッジファンドも「円売り・先物買い」を進めたとの見方有り。

・・・と有るが、自分は逆にこれだけ海外投資家の期待が大きい分、期待を裏切れば再び元の木阿弥に成りかねないと思って居る。
その事は、先の4/28の日銀の金融緩和見送りが有った際に既に証明されている。
こうした海外投資家の期待感に便乗するのでは無く、客観的に且つ冷静に市場の雰囲気を見て行くべきだと思う。
特に、海外投資家の雰囲気に流されて偏ったポジション取りは、期待を裏切った場合のリスクが大きくなって来る。
その点も踏まえ、慎重に市場の様子を見て行く必要が有るな。