7/21株式トレード経過

本日の結果。

保有銘柄:6752パナソニック

本日終値:1039円(前日終値+39円90銭)。

本日の新規注文は以下の通り(本日から会社のお昼休みが11:30〜12:20になった為、前場終値前場後場の間の気配を見てそこで注文を発注するかを判断し、注文条件を満たして居た際には、その時点で注文を発注すると言う方式に変更した)。

(12:38)新規信用買指値1043円300株にて発注→同額にて約定。

本日の返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:38709円

7/19約定997円300株買建玉分:-12303
本日約定1043円300株買建玉分:1406円

現時点の含み損総計:27812円

本日の日経平均終値:16810円22銭(前日終値+128円33銭)。

為替市場:(円⇔米ドル)20:10時点でのレートが、1ドル106円40銭(前日比46銭円高ドル安)。

本日株価に影響を与えたと思われる主な内容。
前日の欧米株の上昇を受けての投資家心理の改善。
政府の経済対策が20兆円規模になると一部で伝わり、インフラ関連の建設株が上昇。
外国為替市場も円相場が対米ドルで107円に下落した事で、海外収益の目減りへの懸念が弱まった(但し、自分が見た時に円高ドル安になっていたのを見ると、底値と判断して円買いを入れる投資家も出て来てる状況とも言えなくも無いので、まだまだ予断を許さない状況で有るとも言える。

・・・と、言う事で、リニア関連で20兆円との情報を見た時に『日本政府がこれを本当に実行に移す事が出来れば、或いは景気も変わって来るかも知れない。それでも長い年月を有するが』と、感じたのが自分の正直な感想でも有る。
繰り返し記載している事では有るが、現時点では、国民も企業も政府も揃って緊縮財政や節約に躍起になって居た事が景気が先細ってる原因で有る以上、政府が財政出動を行わない限り、経済活動は前に進まないと言うのが正直に思うところでは有る。
だが、仮に市場が日銀の金融緩和にまで期待を向ける様で有るならば、これに関しては自分は警笛を鳴らしたい。
と、言うのも、日銀単独ではマイナス金利と言う禁じ手まで使ってしまった以上、最早日銀には金融緩和を行う術が無いと言った方が正しいとも言える。
そもそも、金融緩和を行いつつ、政府が財政出動を共に行う事が正しい方向で有るにも関わらず、半ば日銀に丸投げした状況で景気対策を行って居たが為に、この様な事態になって居る。
つまり、何が言いたいのかと言えば、『日銀は既に金融緩和はやり尽くして居る』と言った方が正しい。
なので、市場が金融緩和に期待しての現時点での株価と言うのも視野に入れて置いた方が良いとは思う(その動きが有るとすれば、各企業の決算にと対する権利確定及び日銀の発表が有る26〜29日に掛けて、市場の動きが有るのでは無いのか?と、自分は見て居る。勿論、その予測が外れた時にどう対処するかは頭の中では描いている)。

補足。
今まで、自分が用いて来た手法の名前を明かしては来なかったが、4ヶ月続けて見て、結果として、当日で見た場合の損益総額で全て利益が出て居るこの手法を(実際にこの方法を記載した本も今年6/22に発売されてるし)、公開して行こうと思い、掲載。
ネット上では『詐欺商材』とか言われて居たりもするが(そういう人達は前評判だけを見聞きしただけで有って、実際にこの手法を用いてトレードを行って居ないか、或いはこの手法に則ったルールを無視したかとしか自分には思えない)、自分が用いて居る手法は

下山敬三氏が用いて居る、波乗りトレード

此方がアマゾンにも情報が有る下山氏の書籍で有るが、ぶっちゃけこの価格でこの情報を入手出来るのは、自分の口から言わせれば『余りにも安過ぎる・・・』と、言うのが正直な感想で有る。
興味が有る方は一度目を通して見ては如何だろうか?。
此方がこの書籍になる。
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