7/26株式トレード経過

本日の結果。

保有銘柄:6752パナソニック

本日終値:998円20銭(前日終値-31円30銭)。

本日の新規注文は以下の通り。

新規信用売指値995円300株にて発注→同額にて約定。

返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:26945円

7/19約定997円300株買建玉分:6円

7/21約定1043円300株買建玉分:13718円

本日約定995円300株売建玉分:1166円

含み損総計:41385円

本日の日経平均終値:16383円4銭(前日終値-237円25銭)。

本日の為替市場:(円⇔米ドル)19:56時点でのレートが、1ドル104円40銭(前日比1円40銭の円高ドル安)。

本日株価に影響を与えたと思われる主な内容。
米国株式市場が利益確定売りによる反落の影響が日本株式市場にも影響、また、円高基調が強まった事と、週末にイベントを控えての買い控えも売り圧力が強くなった。

・・・と、言う事で、朝方、米国株式市場が利益確定による売り圧力により反落との情報を見た時に、『あ、こりゃ今日は日経平均も大部分の銘柄も株価は下がるな・・・』と感じて居たが案の定で有る(パナソニックは再び1000円切って998円20銭)。

それだけでは無く、日銀黒田総裁のヘリコプターマネー否定も有ったのだろうが、政府による経済対策の規模が小さくなるとの懸念も、投資家の期待を後退させるには充分な内容で有ったとも言える。
本日売りでエントリーをしたが、エントリーする場所は複数決めて居た。
1:1050円ライン→これは本日や日銀の金融政策の発表を鑑みても先ず難しい。

2:1030円〜1045円ラインで、1043円買い建てとの損失固定若しくは両建てを設ける→これも、昨日の段階なら可能だったのかも知れないが、本日の下落でこれも日銀の金融政策発表まで辿り着くには少々厳しいと感じた。

3:990〜995円ラインで997円買い建てとの損失固定若しくは両建てを設ける→今回これを採用

今回売りを入れた理由は言うまでも無い事では有るが、日銀の金融政策に置いて、市場の期待とは逆方向に向かった時の保険で有る。

ここで、自分の中で動いて行こうと思う選択肢が3つ出て来る。

1:1037円を上回ったところで売り建てでエントリー。

2:968円付近で売り建て若しくは買い建てでエントリー。

3:940円付近で売り建てでエントリー。

この3つの内、1037円で売りエントリーは恐らく、市場も日銀の金融緩和がはっきりするまでは様子見ムードになるとも思われるので、今の価格から、そこまで上がるのは、先程も挙げた様に難しいと思われる(勿論、米国株式市場の状況次第でも変わって来るかとも思えるが)。
そうなると、残るは968円の売り建て若しくは買い建てでのエントリーか、940円付近での売り建てエントリーかになって来る。

この辺は米国株式市場や為替市場も見極めて決断を下して行きたいと思う。