7/28株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送ったが、明日の日銀による回答を踏まえて、以下の予約注文を実施。
新規信用売逆指値968円300株（968円以下になった時に指値968円で注文発動）→現在待機中（注文期限8/1）。
現時点での保有株及び含み損。
7/19約定997円300株買建玉分：3938円
7/21約定1043円300株買建玉分：17654円
7/26約定995円300株売建玉分：-2637円
含み損総計：41644円
本日の日経平均終値：16476円84銭（前日終値-187円98銭）。
為替市場：（円⇔米ドル）20：43時点でのレートが、1ドル104円74銭（前日比105円38銭と比較して66銭円高ドル安）。
東証株式市場は日銀会合の結果見極めで持ち高調整による売り発生、円高も重荷。
今回の日銀会合で追加金融緩和の実施は織り込まれて居る上、『緩和策の中身と影響を見極めにくい』として、市場では材料出尽くしによる株安への警戒が強い
。
・・・と有るが、本日の株価に本当に影響を与えたのは、米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の利上げの見送りの方が影響としては大きい様に自分には思える。
そうなると、これで出尽くして株価の値下がりとしては小幅と判断を下すのは如何な物かと思う。
市場が織り込み済みかどうかは、明日の日経平均株価やその他の国内銘柄が動きが出て来るだろうな・・・。
織り込み済みなら値下がりが有ったとしても、そこまで激しい物では無いだろうし、市場の期待を悪い方向で裏切ったので有るなら、その情報が発信された時間帯からの円高株安がより顕著になって来るのはほぼ間違い無い。
逆なら上がるだろうが、米国が利上げを見送った事を受けて、日銀の黒田総裁はどう動くかだろうか・・・？。
