8/5株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文は以下の通り。
（12：30）新規信用買指値970円300株にて発注→同額で約定。
本日の返済注文は見送り。
現時点での保有株及び含み損。
7/19約定997円300株買建玉分：8201円
7/21約定1043円300株買建玉分：21926円
本日約定970円300株買建玉分：-334円
含み損総計：48471円
本日の日経平均終値：16254円45銭（前日終値-44銭）。
為替市場：（円⇔米ドル）20：03時点でのレートが、1ドル101円4銭（前日101円20銭比で16銭の円高ドル安）。
本日の株価に影響を与えたと思われる主な内容。
前場は前日に英中銀が利下げと量的緩和を決めた事が背景に有り、買い優勢だったが、買いが一巡した後為替市場の円高ドル安が輸出関連株を利益確定売りを誘った結果、最終的に僅かに下落して取引を終えた。
7月の米雇用統計の発表前と言う事も有り、様子見姿勢も。
・・・と、言う事で、正直言ってしまうと、自分は今日の株価は何方に向かったとしても全くおかしくは無いと思って居た。何方に向かったとしても、前日差としては僅かな物になるのでは無いかと。
会社の昼休みに見た時の株価が971円台だったのを見て、自分の中で選択肢が3つ有った。
1：970円で買ポジションを入れる
2：970円で買ポジションを入れると同時に近値（買い指値より+1〜2円）で売りポジションも入れる（所謂両建て）
3：見送る
と、有ったが、選択肢としては1を選んだ。
米雇用統計が控えて要るのを見れば、結果が悪かった時のリスクヘッジも踏まえて2の選択肢も有った様にも思えるが、そうすると、売りを決済したとしても、高値で買が3つ残る結果にもなってしまうと思えた為、今回は売りを入れるポジションは1つ残し、買いを入れる事にした。
1の選択肢も、米雇用統計の結果が悪い方向に向かえば、逆にリスクが大きいと言えなくも無いが、売りポジションを入れる位置的にも余裕が有る様に感じた為、また、雇用統計が良かった際には高い位置で売りを入れる事が出来る余力は残して置きたいと考えた結果、今回は1の選択肢を自分は選んだ。
さて、米雇用統計の結果がどうなるか・・・？。
そして、それを受けて、土・日の休場の間に、日銀や日本政府は何かアクションを起こすのか？。
その結果は、次回開催の8/8に前場で出て来るのでは無いかと思う。
