8/4株式トレード経過

本日の結果。

保有銘柄:6752パナソニック

本日終値:960円70銭(前日終値+25円20銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:15339円

7/19約定997円300株買建玉分:11509円

7/21約定1043円300株買建玉分:25232円

含み損総計:52080円

本日の日経平均終値:16254円89銭(前日終値+171円78銭)。

為替市場:(円⇔米ドル)20:33時点でのレートが、1ドル101円37銭(前日101円22銭比で15銭の円安ドル高)。

本日株価に影響を与えたと思われる主な内容。

先ず10時頃に海外ヘッジファンドと思われる円買い・先物売りの動きが強まり、1ドル100円台をつけると、16000円台を下回った。

後場に掛けて1ドル101円に進んだ事が日経平均の巻き返しも起きて再び値上げ、更に14:30過ぎに日銀の岩田規久男副総裁の会見の中で『緩和縮小は有りえない』と発言した事も受けて一段と円安に進んだ。

・・・と有る様に、本日の色々情報を見た際に『あ、今日は上がる雰囲気だな。
とは言え、米雇用統計の発表も近いし、昨日値下がりした分の半分も戻れば良い方かな?それで、パナソニックの株価は940円〜950円の間ってとこかな?』と、見てたが、パナソニックの方は予想以上に上昇したし、日経平均前場終値が前日よりも下落してたのに、結果がプラスで終わった事を見て『あ、これは前場後場の間に何かプラスの情報が入ったな・・・?』と、感じたが、これはモバゲーで得た情報で12:04に『必要な場合には躊躇なく追加緩和措置を講じる』と言った事が市場にプラスの心理に動いたのでは無いかな?と思える(違うかも知れないし、正直、自分が見る限りこれ以上、日銀が行える緩和措置って、ETF買入を除けば、残るは、量的緩和しか残されて居ない様にも思えるし、マイナス金利幅の拡大は、金融緩和に見えて、実質、政府の子会社で有る日銀が、銀行の資金(強いては、国民や企業が預けている)を吸い上げる緊縮財政に他ならないから全く意味が無い)。

さて、明日の株価は今後行われる英国中銀の政策金利がどの様な結果になるかで、また変わって来るで有ろうから、いつもの情報に加えて、この内容も注視して行きたい。