8/15株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
現時点での保有株及び含み損。
7/19約定997円300株買建玉分：1005円
7/21約定1043円300株買建玉分：14738円
8/5約定970円300株買建玉分：-7536円
含み損総計：34442円
本日の日経平均終値：16869円56銭（前回終値-50円36銭）。
為替市場（円⇔米ドル）：18：20時点でのレートが、1ドル100円89銭（前回101円29銭比で、40銭の円高ドル安）。
本日の株価に影響を与えたと思われる主な内容。
ＥＴＦ買い期待が後退。売買高は今期最低。
円高心理が投資家心理の悪化に繋がった事に加え、日銀の上場投資信託（ＥＴＦ）買いが今日は入らないと観測が重荷になった。
取引開始まえ発表の4〜6月期の国内総生産（ＧＤＰ）速報値も市場予想を下回った事も、政府と日銀の政策協調を促すとの見方から一部株買いを誘った。
しかし、前引け時点の東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）の下落率が小さかった事が、ＥＴＦ買い期待が後退し、売りに押された。
・・・と、言う事で、本日の結果はこの様になったが、結局、本日日銀のＥＴＦの買入が入らなかったと言う事で、まあ、流石に連日でこうも続けて入れる事も無いかとは思いもしたが、これらの意見から察するに、現在の市場では日銀のＥＴＦによる市場介入が（特に後場に掛けて）株価の動きに影響を与えると言っても過言では無い事が市場の反応からも伺える（日銀がＥＴＦ買入を入れなければ、現時点での日本経済の状況化では株安に進めば、当然その売った資金が円に流れて円高になる事はほぼ必然。おまけに前回の原油先物に関しては続伸したものの、米株式市場とＮＹダウに関しては下落した事からも市場の動きとしては何方に動いたとしてもおかしくは無かったが、円高に加えて、日銀ＥＴＦ買入も本日期待出来ない事から売り圧力が強まり、結局前回より下げて終わる事になった）。
お盆休みと言う事も有り、薄商いになる可能性が高い以上、内心、株価上昇は余り期待出来ないのでは無いかとは思って居たので、本日の結果は別段驚く内容でも無かった（日銀のＥＴＦ買入で或いは・・・と言ったところだが、結果は記載した通り）。
例え、注文を見送るにしても株価のチェックは1日最低1回は行って居るが、今週は余程の動きが無い限りは、今週1週間は見送る公算が強いかな・・・？。
