8/17株式トレード経過

本日の結果。

保有銘柄:6752パナソニック
 
本日終値:1027円(前日終値+30円50銭)。

本日の新規注文は見送り。

返済注文は以下の通り。

約定時間:12:37

7/19約定997円300株買建玉分を指値1020円にて発注→同額で約定
8/ 5約定970円300株買建玉分を指値1020円にて発注→同額で約定

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:35432円

7/21約定1043円300株買建玉分:5606円

含み損総計:41038円

本日の日経平均終値:16745円64銭(前日終値+149円13銭)。

為替市場(円⇔米ドル):16:51時点でのレートが、1ドル100円71銭(前日100円28銭比から43銭の円安ドル高)。

本日の株価に影響を与えた主な内容。

外市場で、1ドル99円台まで上昇した円相場が、一時101円台前半まで下落した事を受け、円高定着が回避出来た事による安心感から輸出関連銘柄の買いが入った。
朝方の日経平均は小幅安で始まった(これは米株式市場を受け継いだ形とも言える)が、浅川雅嗣財務官の円高けん制発言を受けて円が下落し、主力株を中心に買い優勢となった。

・・・と、言う訳で、例によって財務官の円高けん制発言が入った事で、市場の円高警戒感が和らぎ円安に進んだ事で、買い圧力が強かったと言うのが、本日の市場だった。
自分は正直、前場が開催された時に、本日決済出来るところまで上がるとは想像して居なかったが、途中経過を見ると、1017〜1018円台と一気に上昇する経過を見て、『あ、これはひょっとしたら(決済する価格まで)行くかも知れんな』と判断し、予約で決済注文を入れて置いたが、結果、見事に約定した訳だ。
もう少し様子を見て、後場の引値で決済すればもう少し利益が出せて居たのかも知れないが、『1020円に到達したら、一部決済する』と決めて居た事も有り、このまま決済注文を出した。それに、こうなったのも所詮は結果論にしか過ぎない訳で、過ぎた事をいつまでも引きずってしまう事は、実際にトレードを行う上で、判断を誤る事にもなり兼ねない為、その辺は結果は結果として受け入れ、明日以降のトレードに臨んで行く、そういう気持ちの切り替えがトレードを行って行く上で重要だと思える。