9/27株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1032円(前日終値+1円50銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:37393円

8/26約定1011円300株売建玉分:6900円

8/31約定1064円300株買建玉分:10418円

9/12約定1027円300株買建玉分:-940
含み損総計:53771円

本日の日経平均終値:16683円93銭(前日終値+139円37銭)。

為替市場(円⇔米ドル):20:24時点でのレートが、1ドル100円37銭(前日100円32銭比で、5銭の円安ドル高)。

本日の株式市場に影響を与えたと思われる主な内容

前場は、為替が円高に振れた事も有り、前日終値より下落して始まったが、円高一服と日銀のETF買い入れの思惑に加えて、中間配当狙いの買いが後押しした事もあり、前日終値より+139円37銭で取引を終えた(米大統領候補の第1回テレビ討論会も無事通過した事と、クリントン優勢と市場が判断した事も買い圧力が強くなったと思われる)。

・・・と、言う訳で、前日から反転して終わった訳だが、本日の株価が反転した経緯には

『日本は何ら関与はしておらず(日銀のETF買い入れの思惑は有ったが)、海外情勢の経過を見て、投資家心理が改善した事+中間配当狙いも有った事から、海外勢の買い圧力が強くなった』

と、見るべきだろう(寧ろ、自分が株を始めてここ半年、日銀黒田総裁は、投資家心理を冷ます発言しか見受けられないのだが)。

本格的な動きが有るとすれば、9/30に行われる決算発表の時位で、それまでは、この様な動き(所謂もみ合い相場)を取って行く様にも感じ、暫く動きが取り難い状況が続くと思われる(パナソニックの中間決算発表は10/28の為、やはり、今月は動きが取れる様な状況では無い様に感じる)。