10/6株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1042円50銭(前日終値+3円)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:40646円

8/26約定1011円300株売建玉分:10165円

8/31約定1064円300株買建玉分:7832円

9/12約定1027円300株買建玉分:-3644
含み損総計:54999円

本日の日経平均終値:16899円10銭(前日終値+79円86銭)。

為替市場(円⇔米ドル):20:04時点でのレートが、1ドル103円60銭(前日103円49銭比で、11銭の円安ドル高)。

本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

前日の米経済指標の改善を受けて、米市場が株高になった事と、年内利上げ観測が強くなった事で、米ドル高が進んだ結果、円相場が、1ドル103円台半ばまで進み、この事も、輸出企業の採算改善の期待を受けて本日前場は買い優勢だった。
しかし、17000円付近になると、今週末の9月の米雇用統計の発表を控えてか、持ち高調整による利益確定売りに押され、上げ幅が縮小した。
また、企業の想定為替レートと、実際のレートが離れてる事も懸念する想いも有り、商い自体もそこまで大きい物では無かった。

・・・と、言う訳で、やはり、17000円付近を抜ける壁は未だに大きいと言ったところで、自分が見た時には、1055円だったので、『これは、1060円行くか?』と、思ったが、17000円付近が見えたところで、本日も利益確定売りに押され、僅か3円の上昇で取引を終える結果となった。

自分が現時点で利益確定ポイントは、先ずは1060円台を見て居るが、ここまで行くとなると、17000円を超えない事には厳しい様な感じもする。

明日の東京市場が閉じた後に米雇用統計の結果が発表される為、実際、東京株式市場に影響が出るのは、11日と言う事になって来る。

現在、市場の予想が出てるが、それを訊く限りでは『少々、見通しが甘いのでは無いか?』と、自分には思えるが、実際にどうなるかは、明日以降になる。

明日の市場がどうなるかは今現時点では正直読めないが、米雇用統計の発表も控えて、商いとしては薄い物になるのでは無いか?。

これで、前日5日と同程度株価が上がるようで有れば、決済するポイントまで行くので、そこで利益確定を行いたいところでは有るのだが、果たしてどうなる事やら・・・。