10/5株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1039円50銭(前日終値+17円50銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:39712円

8/26約定1011円300株売建玉分:9227円

8/31約定1064円300株買建玉分:8634円

9/12約定1027円300株買建玉分:-2839

含み損総計:54734円

本日の日経平均終値:16819円24銭(前日終値+83円59銭)。

為替市場(円⇔米ドル)19:01時点でのレートが、1ドル103円6銭(前日102円88銭比で、16銭の円安ドル高)。

本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

円安が進んだ事で、(米市場は続落だったが)輸出企業の採算改善が期待される事を受けて、主力株に買いが入った。

その背景には、一部報道で、欧米が量的緩和を縮小する(緊縮財政)との見方が広がり、欧米市場は長期金利が上昇、米市場のダウが3日に続いて反落したが、円安が進んだ事が投資家達に好感された。

・・・と、言う訳で、本日の結果は、為替市場で円安が進んだ事を好感された様子(実際に、円に対して他のレートと確認して見たが、NZドルを除いて、円安に向かって居た)。

この動きが続けば、投資家心理も有る程度改善される様に思えるが、問題は、やはり日経平均が17000円の壁を越える事が出来るかどうかになって来る事。
ここ最近の動きを見ると、17000円を境に利益確定売りが出て株価を下げて居る為、自分が動いて行くとするなら、その近辺と言う事になって来るが、このまま為替市場が(明日の東京株式市場が開催されるまで)円安に向かって行けるかどうか次第と言う感じもするな・・・。