10/28株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1086円50銭(前日終値+11円)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:911円300株売建玉分:54135円

8/26約定1011円300株売建玉分:1011円300株売建玉分23674円

8/31約定1064円300株買建玉分:-4854
10/14約定1050円600株売建玉分:22565円

含み損総計:95520円

本日の日経平均終値:17446円41銭(前日終値+109円99銭)。

為替市場(円⇔米ドル):20:49時点でのレートが、1ドル105円31銭(前日105円28銭比で、3銭の円安ドル高)。

本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は反発、外国為替市場が1ドル105円台にふれた事による投資家心理が改善。
また、金利上昇により、金融機関の収益悪化の懸念が後退した事で買い圧力が全体的に強かった
パナソニック(6752T)は続伸。次回31日市場が閉じた際に決算発表が控えて居る事も有った物の、出来高自体は1200万株と普段と比較しても高かった。

・・・と、言う訳で、本日は為替相場が、1ドル105円台まで円が下落した影響も有ってか上昇して取引が終了、パナソニックも次回取引終了後に決算発表が有るにも関わらず出来高自体は1000万株を超えた。

次回開催は10/31で、先に挙げた様に、パナソニックは市場が閉じてから決算発表が行われる。

今後の戦略は、本日並に次回市場も株価が上昇する様で有るなら、買い建ての単発決済を行い、決算発表の結果が市場の想定を上回り上昇する様で有れば、買い建てを仕掛けて行き、逆に市場の想定以上に結果が悪かった場合には、利益が出る様な形で売り建の決済を行い、此方も要所要所で買い建てを仕掛けて行く。
7/11約定価格まで下落する事は、現時点では少々難しい様にも思える為(勿論、決算発表次第ではその限りでは無いが)、このポジションを含めた決済もそろそろ視野に入れて行く様なポジション取りをして行きたい。