11/8株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1003円(前日終値+8円)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有建玉及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:29163円

11/4約定977円80銭600株買建玉分:-14642円。

含み損総計:14521円

本日の日経平均終値:17171円38銭(前日終値-5円83銭)。

為替市場(円⇔米ドル):20:50時点でのレートが、1ドル104円71銭(前日104円45銭比で、26銭の円安ドル高)。

本日の株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は、前場寄付に置いては前日の米市場の結果を反映して続伸したものの、前場の場中に掛けて伸び悩み、前場引けから後場に掛けて米大統領選挙を控えてる事も有っての利益確定売りにも押され、結果は前日終値-5円83銭と僅かに反落して終了。

パナソニックは続伸した物の、上値の伸び自体は重かった。

・・・と、言う訳で、本日の日経平均は僅かながらも反落して取引を終えた訳だが、様子見ムードを見てもどちらに向かったとしても全く不思議でも無かったと言うのが自分の感想で有る。これは自分が運用しているパナソニックでも同じ事が言える。

明日はいよいよ米大統領選挙の結果が決まるが、11/4に記載した様に『ヒラリー・クリントンが来ても、ドナルド・トランプが来ても、どちらが来ても良い様にポジションは保有して居る』為、実はどちらが来てもどう動くかは既に自分の中でイメージも持って居る(それも有って、前日と本日もポジションを持たなかった訳だが)。実際に株式トレードを行う上で最も大事なのは『どちらか』を当てるのでは無く、『どちらが来ても良い様に自分の中で動くプランを建てて置く』事では無いだろうか・・・?。
確かに『どちらか?』が当れば、利益自体も大きくなる可能性も有るが、同時に逆に向かった場合には損失も大きい。
市場では『ヒラリー・クリントン優勢』と、見てる様だが、この様な考えで行うトレードは、結局『株価が上がるか下がるか』を当てるギャンブルだと言う事。
実際に株のトレードを行う上ではどちらに向かっても良い様に自分の中でどんな対処を行って行くのかをイメージし、それを実際に実行出来る事が、安定的に利益を出して行く事に繋がると思える。
なので、明日の株価の動きに流される事の無い様に臨んで行きたい。


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