11/9株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:951円10銭(前日終値-51円90銭)。

本日の新規注文は以下の通り。

(9:00)
新規信用買逆指値1010円成行600株にて発注→1010円50銭で約定。

新規信用売指値1010円600株にて発注→同額で約定。

本日の返済注文は以下の通り。

(13:42)
7/11約定911円300株売建玉指値940円にて発注→同額で約定。

本日約定1010円600株売建玉を上記同額にて発注→同額で約定。

現時点での保有建玉及び含み損。

11/4約定977円80銭買建玉分:16543円

本日約定1010円50銭買建玉分:36028円

含み損総計:52571円

本日の日経平均終値:16251円54銭(前日終値-919円84銭)。

為替市場(円⇔米ドル):19:23時点でのレートが、1ドル103円20銭(前日105円14銭比で、1円94銭の円高ドル安)。

本日の株式市場に影響を与えたと思われる主な内容は・・・まあ、今更記載する必要も無いかとは思うが。

前場寄付きに掛けては、前日の米市場とヒラリー・クリントン氏優勢との観測で3営業続伸で始まった物の、ドナルド・トランプ氏が健闘及び優勢と伝わると、大幅に下落した。本日は日系平均に指定されている全銘柄が下落の全面安だった。

・・・と言う訳で、自分自身はどちらが来たとしても驚く事では無かったので、トランプが当選したとしても別段驚く内容では無かったが、ヒラリーが当選すると期待していた投資家達は、そうでも無かった様で、その動きがしっかりとチャートに示される結果となった訳で、正しく、先の英国のEU離脱を問う国民選挙の時と全く同じ事が起こったので有る。

さて、本日は、新規注文を入れると同時に、本日約定した売建玉を決済を行って居るが、本日の市場で株価を確認したのは、前場終値(975円50銭)だけで有る。
で、有るのに、何故こういう動きをしたかと言えば、前日の終値とヒラリー優勢の情報が出て居た事で、米市場も含めて『この位の価格なら約定しそうだ』と、朝方注文を新規発注して置いた物で有り、同時にトランプ優勢と伝わった事で、『今までのパナソニックの動きを見る限り、市場の悪化条件が加わった際に下げる価格は7〜8%程度。とは言え、ギリギリで見て約定しないのも何だし、6%程度で見て買い戻しを入れて置こう』と、入れたのが、朝約定した売建と、4ヶ月近く保有して居た売建を含めての決済注文で有る。

尚、どちらも『自分が行動を起こす事を想定していた株価』で有った事も付け加えて置く。

これで、運用資金を増額する前に保有して居た建玉は全て決済した事になる。

トランプ効果が有ったとは言え、自分にはこのまま下がり続ける事は有り得ないと思って居る。そうした点も含めて、明日以降の市場の動きを見て行きたい。





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