11/14株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
11/9約定1010円50銭600株買建玉分：-6973円。
更に、前回11/11に決済を行った結果。
税引前利益額：+17584円（税引前利益率：+1.35％）。
税引後利益額：+14013円（税引後利益率：+1.07％）。
本日の日経平均終値：17672円62銭（前回終値+297円83銭）。
為替市場（円⇔米ドル）16：40時点でのレートが、1ドル107円50銭（前回106円67銭比で、83銭の円安ドル高）。
本日、株価に影響を与えたと思われる主な内容。
日経平均は3日続伸、パナソニックは反発した。
米金利上昇による日米金利差拡大を手掛りに円相場が1ドル107円台まで下落した事が、輸出関連株を中心に買いが入った（パナソニックも同様）。
2016年7〜9月期の国内総生産（ＧＤＰ）の速報値が市場予想を大幅に上回った事も、国内景気の減速懸念が和らぎ、株買いに弾みを付けた。
反面、後場に掛けては利益確定売りにも押され、高値圏でのもみ合い状況が続いた。
・・・と、言う訳で、為替が1ドル107円台まで円安が進んだ事が本日の投資家心理が改善したとも言えるが、後場に掛けて利益確定売りが出て居るところを見ても、ここから上値を超えるには、もう少し日本に置いての好材料が欲しいと言ったところか？。
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