11/11株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1001円(前日終値-2円)。

本日の新規注文は見送り。

返済注文は以下の通り。

(10:15)
11/4約定977円80銭600株買建玉指値1009円にて発注→同額で約定。

現時点での保有建玉及び含み損。

11/9約定1010円50銭600株買建玉分:6181円。

本日の日経平均終値:17374円79銭(前日終値+30円37銭)。

為替市場(円⇔米ドル):19:37時点でのレートが、1ドル106円14銭(前日106円81銭比で、67銭の円高ドル安)。

本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

前日の米株高や為替レートが、1ドル106円台後半まで向かった事で、続伸したものの、17500円台まで来たところで利益確定売りに押された。

パナソニックは反落。

・・・と、言う訳で、自分が実際に確認したタイミングが丁度日系平均が17500円を超えたタイミングで『そろそろ、利益確定売りで下がって来てもおかしくは無い』と、感じた事と、単独ポジションで利益を出すには丁度良い株価(自分が株価を確認した時は、1008円50銭)だった事も有り、更には米大統領選挙の行方がどちらに行っても良い様に入れた等、様々な理由が有ったが、保有する理由が無くなったのも有り、11/4の買いポジションを単独で決済した。

米新大統領がドナルド・トランプとなった事で、どうなるかと思ったが、実際に経済対策を聞いて見る限りでは、この辺は流石元ビジネスマンとも言うべきなのか、実に真っ当な経済対策の発表を行う物だと素直に感心する。
それに引き替え、再びデフレ化に向かってるにも関わらず、未だに緊縮財政&国内産業の空洞化と貧富の差を益々拡大する方向へと向かうグローバルの道へと突き進み、国家の主権を放棄するのも同然のTPPを承認可決した我が国の政治家の経済政策等の異様な光景に、日本に住む一国民から見ると実に呆れ返るばかりで、今回至極真っ当な経済対策を打ち出したトランプと比較しても経済政策においての日本の議員&官僚のレベルは相当に見劣りすると言わざるを得ない(尤も、政府がそういうレベルの経済政策しか持って居ないと気付いたからこそ、自分自身で資産を増やす為にも動いて行かないとジリ貧に陥ると思い、株や投資について学ぼうと思ったのは有る意味暁光とも言えるか)。

さて、来週の市場に対する戦略だが、ポジションに大分余裕が有る為、自由に動けるが、それでも、市場の心理を踏まえながらポジションを取って行きたい。
次回の開催は、11/14。



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