11/21株式トレード経過

本日の結果。

本日終値：1039円（前回終値+9円）。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有建玉及び含み損。

11/17約定1030円600株買建玉分：-4870円

本日の日経平均終値：18106円2銭（前回終値+138円61銭）。

為替市場（円⇔米ドル）：20：29時点でのレートが、1ドル110円71銭（前回110円91銭比で、20銭の円高ドル安）。

本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は4日続伸、パナソニックは反発。
日経平均は10ヶ月振り18000円台に回復で取引を終了。週末、米の金利が1年振り高水準になった事と、日米金利差拡大に着目した円売りドル買いが入った事により、円相場が1ドル111円台まで下落した事を受けて、主要株に対しての買いが入った。

・・・と、言う訳で、取引時間中は、1ドル111円近辺まで円安が進んで居たが、流石に急激に円安が進み過ぎた事も有るのか、現在、1ドル110円70銭近辺まで若干円高に向かって居る。
米大統領選後、ここまで日系平均が上がったのは、トランプの経済政策による物が大きいとは思えるが、流石に為替市場を見る限り、少々円安に向かうペースが早い様にも見受けられる・・・。
今夜の米市場の結果を見ないと、現段階では何とも言えないが、このまま円高に向かい続ける様で有れば、利益確定売りを含めた下落と言う事も有り得ない話でも無い。
そうした動きも含めて注意深く見て行きたい。


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