2/1株式トレード経過。

本日の結果。

本日終値:1185円(前日終値+6円50銭)。

本日の新規注文は以下の通り。

(9:00)
新規信用売逆指値1162円執行条件指値1142円600株で発注→1161円50銭にて約定。

現時点での保有建玉及び含み損。

12/8約定1253円500株買建玉分:37043円

12/14約定1291円500株買建玉分:55823円

12/29約定1197円600株売建玉分:-6026
本日約定1161円50銭600株売建玉分:14488円

含み損総計:101328円

本日の日経平均終値:19148円8銭(前日終値+106円74銭)。

日経平均先物:19200円(前日比+10円)。

NYダウ:19864ドル9セント(前日比-107ドル4セント)。

原油先物:20:07時点でのレートで、1バレル52ドル97セント(前日比+16セント)。

為替市場(円⇔米ドル)20:09時点でのレートが、1ドル113円34銭(前日112円78銭比で、56銭の円安ドル高)。

本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均は3日振り・パナソニック(6752T)は反発。
:朝方は、急ピッチで円高・ドル安が進み投資家心理が悪化したが、円高が一服した事で、次第に持ち直した。
:前日までの下げで値ごろ感が出て居た中、国内企業の決算内容を評価した押し目買いが入った。

・・・と、言う訳で、実は本日、前日のトランプの日本に対する円安に対する批判と、金融緩和も含めて批判した事で、円相場が112円まで進んだ事で『これは、市場の心理は悪化してるし、始値は昨日の終値よりも20円近く(パナソニックなら1160円台)で寄りつく可能性が高いし、決算発表も踏まえて、売りポジションを持って置くか・・・』と、言うのが、自分の頭の中に有り、仕事が始まる前に売り注文を入れて置いた。
そして、始値自体は自分が想定した価格帯で始まった(これに関して言えば、内心自分の推測がぴたりと来た事に驚いた)ものの、終わって見れば、結果は前日終値よりも6円50銭プラスの1185円で取引を終えた。
『成程、今日は円高が一服して、価格的に買い時と判断しての買い戻しが入って、こういう動きになったのか・・・』と、結果的には自分の推測とは逆方向に向かった物の、これもまた一つ勉強にはなった。
前日までの動きに囚われ過ぎ、市場心理が冷え込む物と思い込み過ぎて居たのは、本日の取引に置いて自分が反省すべき点で有った様に感じる。

さて、明日の市場が閉じた後に、パナソニックの決算発表が行われるが、果たしてどういう結果になるか・・・?。
市場の想定内で有るとするなら、そこまで激的な変化も見受けられないだろうが、市場の想定と離れて居た場合、その影響は、2/3に来るのでは無かろうか・・・?。








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