2/9株式トレード経過

本日の結果。

本日終値:1172円50銭(前日終値-19円50銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有建玉及び含み損。

12/8約定1253円500株買建玉分:43881円

12/14約定1291円500株買建玉分:62568円

含み損総計:106449円

本日の日経平均終値:18907円67銭(前日終値-99円93銭)。

日経平均先物:18930円(前日比+20円)。

NYダウ:20054ドル34セント(前日比-35ドル95セント)。

原油先物:20:01時点でのレートで、1バレル52ドル90セント(前日比+56セント)。

為替相場(円⇔米ドル):20:02時点でのレートが、1ドル112円26銭(前日111円97銭比で、33銭の円安ドル高)。

本日、株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

日経平均パナソニック(6752T)共に反落。円高が重荷での売り優勢。
:更に取引終盤に、10日の株価指数オプションとミニ日経平均先物2月物の特別指数(SQ)算出を意識した売りが出て下げ幅を広げた。
:日米首脳会談を控えて居る事と、トランプ米大統領の政策運営が見通せない事も、投資家の動きを手控える状況になった。

・・・と、言う訳で、本日は円高が重荷による売りに対して、10日に開催される日米首脳会談と、トランプ米大統領の経済運営が見通せない事で、市場心理としては動きが取り難い状況は相変わらずの模様。
こうなって来ると、米市場と、円相場が市場が開催されるまでにどうなるかによっても市場心理も変わって来るので有ろうが、ここ数日の状況を見てると、円相場の動きが(現在の日本経済の状況から見る限り)普段と逆になって居る。
勿論、この動きが(繰り返すが、今の海外生産頼りの日本経済の状況では)続くとは到底思えないし、逆方向に向かったのも、東京株式市場が閉じた後に、円の上昇を警戒してのドル買いに向かったとも言えるし、逆に円安に向かい過ぎて円を買い戻す動きが出て来たとも言え、市場もどちらに向かうのかが掴めずに、円相場の動きに非常に敏感になって居るとも言える。
何れにしても、先ずは日米首脳会談の結果がどうなるかを市場も見てから、と言ったところか・・・?。








にほんブログ村